六甲山系摩耶山掬星台から青谷道で阪急王子公園駅

     

2019/4/6に六甲ケーブル下駅から山羊戸渡ルートで摩耶山掬星台まで登り

ました。

帰りは摩耶山史跡公園を経て青谷道で阪急王子公園駅に到着しました。

今回は、摩耶山(掬星台)から阪急王子公園駅までの、ご報告です。

          

青谷コース

青谷道は旧摩耶山天上寺の参道だったので非常に整備された歩きやすい

ハイキング道です。

摩耶山史跡公園の旧天上寺には平成30年9月の台風21号で倒れた親子杉が

そのままでした。その下をくぐります。

この木が倒れたことによってヘシャゲタ看板が非常に痛々しい光景です。

この倒木に張っている看板には、このまま保存すると書いていました。

重機も入れないと思いますので、そうするより仕方が無いのだと思います。

         

西上野道ルート

青谷道コースの登り口にある摩耶橋付近からもう一本道があります。

「西上野道ルート」という道で「上野道」から西側に分離する道で、

急な坂道らしく面白そうです。

今度登ろうと思い登山口を探しましたが、よくわかりませんでしたので、

今度、摩耶山に登った時は「西上野道ルート」で下ってみようかと思って

います。

        

歩いたルート

摩耶山(掬星台)⇒摩耶山史跡公園⇒行者茶屋跡(旧摩耶道)

⇒阪急王子公園駅(青谷道)

         

それでは出発です

             


摩耶山(掬星台)からの出発です。

        

       

         


上野道や青谷道に通じる登山口です。

      

       

       


いつ見ても痛々しい看板です。

完全にはヘシャゲテいないところが、頑張っている感がすごいです。

       

          

           


倒れている親子杉に貼り付けている看板です。

      

          

           

           


史跡公園(旧天上寺)の仁王門です。

       

            

           

今回は青谷道で下ります。

      

        

         

整備された、歩きやすい道です。

        

         

            

            

           

          

           

            

            


湧き水がありました。

       

          

          

         

           

            

茶屋がありました。

       

        

         

摩耶橋です。

ここからが登山道になります。

          

          

          

桜が奇麗に咲いていました。

         

           

         


阪急王子公園駅に到着です。

        

          

           

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

それでは、失礼します。

         

六甲山系山羊戸渡ルートで摩耶山掬星台

       

2019/4/6に六甲ケーブル下駅から山羊戸渡ルートで摩耶山掬星台まで

歩きました。

帰りは摩耶山史跡公園を経て青谷道で王子公園駅に到着しました。

           

今回は、六甲ケーブル下駅(山羊戸渡ルート)⇒杣谷⇒摩耶山(掬星台)

までの、ご報告です。

        

山羊戸渡ルート

六甲ケーブル下駅から表六甲道路を歩いて新六甲大橋の下をくぐり少し

進みますとアイスロードの登山口があります。今回はその登山口には

進まず。

尚も車道を歩き続けますと、車道に「表六甲0.1」の様に約100m

ごとに番号が設置されています。「表六甲0.8」の表記のある場所から

「山羊戸渡ルート」が始まります。

         

「表六甲0.7」から入れそうな感じがしますが、そこからは

「山羊戸渡ルート」へは行けません。

「表六甲0.8」から入って100mくらい進むと沢があります。そこは2本の

沢がちょうど合流するポイントです。手前の沢を渡り、沢と沢の間に

尾根の終わりがあります。

一見わかりにくかったですが、そこから登って行き明瞭な踏み跡の

ある尾根道へ出ることができました。

        

「山羊戸渡ルート」は急な坂道のアップダウンが続く面白い道でした。

十分に楽しめました。

          

因みに、この2本の沢はどちらもすぐ堰堤に突き当たりそれ以上は進め

ません。

沢沿いには紛らわしい赤テープが2ヵ所程見つけましたが、この赤テープ

は「山羊戸渡ルート」への誘導ではなさそうです。沢と沢の間の

尾根道に続く道を進んでください。

            

歩いたルート

六甲ケーブル下駅(山羊戸渡ルート)⇒杣谷⇒摩耶山(掬星台)

        

       

それでは出発です

       

       


六甲ケーブル下駅からスタートです。

      

           

         

六甲ケーブル下駅付近にも奇麗に桜が咲いてました。

六甲ケーブル下駅すぐにある歩行者用トンネルがあります、

多分、「一ヶ谷西尾根ルート」に続く登山道入り口だと思います。

が、ゲートが締まっていて通れなくなってました。

          

           

          

アイスロードの登山口までは車両が通行止めになっています。

        

          

       

アイスロードの登山口です。

今回は、ここは行かずに、もう少し車道を進みます。

       

           

       


「表六甲0.7」の看板がある所です。

ここからは「山羊の戸渡ルート」へは行けません。

        

            

            


「表六甲0.8」の看板があります。

ここから「山羊の戸渡ルート」に進みます。

       

              

             


踏み跡通り進みます。

     

          

        


この手前の沢を渡ってから、右側に続く尾根道を登ります。

藪の中に入る感じで進みますが、すぐに藪ではなくなります。

       

              

             

こんな感じの道を進みます。

      

           

           

       

           

        


「山羊の戸渡」と言われる痩せた尾根にはロープが張ってました。

           

             

                 

        

         

         

          

          

           

              

           

              

「神戸市立自然の家」に近づいてきました。

「もどれ!!」看板です、「一般ハイカーには関係ありません」と

書いていました。

「神戸市立自然の家」の独自の看板の様です。

      

                

                

                  

              

            

杣谷の方面へ進みます。

        

            

        

杣谷からは、摩耶山(掬星台)を目指します。

        

          

           


掬星台に到着です。

         

                


何回か掬星台には来ていますが、初めてこの造形物が目に留まりました。

            

                

             


晴天でしたが白くかすんで、良く見えませんでした。

黄砂が多いと天気予報で言ってました。

 

            

                        


           

                

                   


掬星台の展望台に書いています。説明書きです。

            

            

          

                

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

         

それでは、失礼します。

           

                    

靴底補修剤で補修して実際に歩いてみました

        

靴底補修後、山歩きに5回ほど履きました。結果、いい感じで使えました。

踵の部分を補修剤で肉盛りをしましたが、肉盛りした箇所は元の靴底に

ぴったりくっ付いており、剥がれ落ちる感じはゼンゼンありません。

ゴムの強度もそれなりにあり機能的には大丈夫でした。

           

踵の次に擦り減っている部分は、足の親指辺りの面です、それと靴底全体が

擦り減っているため、暫く履いたら買い替えます。

それでも、1000円程度で延命できました。もし5回くらい履けたら1回200円

くらいですので、アリかなと思いました。

            

私の感覚では、作業は非常に簡単で、踵に枠を張り付けてそこに接着剤を

流し込むだけなので、作業はやりやすかったと思いました。

厚く塗る場合は作業を数回に分けて行う方が乾燥しやすく結果的に良くなる

と思います。

             

私は、合計4回塗り乾かすのに5日間かかりましたが、作業時間は合計で30分

程度でした。乾かすのは放っておくだけなので手間はかかりません。

早く補修したい方は、熱硬化タイプがありますので、そちらも検討してみて

はどうかと思います。

            

熱硬化タイプを私は使った事がありません。お湯を沸かして熱で硬化させる

との事ですが、手間がメンドウかなと思います。

「セメダインシューズドクターN」は硬化するのに24時間くらいかかります

が、放っておくだけでよいので手間はかかりません。

しかし、急いで補修したい場合は熱硬化タイプが良いかなと思います。

             

見た目を新品の様に奇麗に仕上げるには、かなりの技量がいると思います。

(無理かもしれません。)

添付している板を踵に貼り付け枠にしますが、枠に接着剤を流し込む際に

粘土が高いため気泡ができます。枠を外してから気泡により窪んでる部分に

接着剤を塗り、添付のヘラで接着剤をのばしましたが、その時にガタガタに

なり見た目が悪くなりました。

      

私はやってませんが、底面の凹凸を作るのは至難の業がいると思います。

そして、新品の溝のパターンを見てみると踵の部分はほとんど溝がありません

でしたので、補修剤で埋めてしまっても良いと思います。

凹凸が無くても気にしないという方なら、この「セメダインシューズ

ドクターN」は有りだと思いました。

          


         

           


          

            

           

熱硬化タイプです。         

         

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

           

それでは、失礼します。

          

六甲山系最高峰から西おたふく山、西滝ヶ谷左岸経路で阪急御影駅

       

2019/3/16に東おたふく山バス停から、黒岩谷ルートで六甲山最高峰に

行きました。

下りは、西おたふく山コースから、西滝ヶ谷左岸経路で住吉川沿いの

コースに合流して阪急御影駅に到着しました。

今回は、下りのご報告です。

         

歩いたルート

六甲山最高峰⇒西おたふく山(西おたふく山コース+西滝ヶ谷左岸経路)

⇒住吉川コース合流⇒五助堰堤⇒石切道合流点⇒阪急御影駅

       

西滝ヶ谷左岸経路

西滝ヶ谷左岸経路を歩く為には、西おたふく山コースを下っていくと

1時間くらいの所に左カーブがありますが、そこに分岐点でがあり、

直進する感じで入って行きます。

少々わかりにくいですが、よく観察していると分岐点の木に赤丸印が

スプレーで書かれていました。このルートもあまり歩かれていなさそうな

ルートでしたが、要所要所にスプレーで赤丸印がありましたので特に

迷わず進めました。

最後の、西滝ヶ谷の沢と住吉川が合流する地点で沢を渡らなければならない

箇所があります。

その沢を渡る為に丸木が二本渡されていましたので、濡れずにすみました。

          

それでは出発です

         


六甲山最高峰からの出発です。

     

      

雪が残る道をガーデンテラス方面へ向かって進みます。

       

       

ここから、西おたふく山コースを五助堰堤に向かって歩きます。

       

        


熊笹がお生い茂っています。

       

       


ここから、西滝ヶ谷左岸経路へ進みます。

      

        

はっきりした、踏み跡とマークがありますので、わかりやすいと思いました。

        

        


沢が見えてきました。

      

       

沢を渡らなければなりません、丸木がありました。

      

       

すごい歩きにくかったです。

滑って落ちそうでしたが、なんとか通過できました。

        

         


通過したところを振り返って撮影しました。

      

       


住吉川の歩きやすいコースに合流しました。

        

        

石畳の道です。

       

         


五助堰堤です。

青空に雲が見えていい感じで撮れました。

        

        




石切道の合流点です。

       

          

阪急御影駅に向けて進みます。

      

        


阪急御影駅に到着しました。

午前中は山頂付近で少し雪に降られましたが、午後からは晴天となりました。

止ると少し寒いですが、歩いていると、ちょうど良かったです。

         

           

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

それでは、失礼します。

               

六甲山系黒岩谷ルートで六甲山最高峰

        

2019/3/16に東おたふく山バス停から、黒岩谷ルートで六甲山最高峰に

行きました。

下りは、西おたふく山コースから、西滝ヶ谷左岸経路で住吉川沿いの

コースに合流して阪急御影駅に到着しました。

今回は、登りの黒岩谷ルートをご報告致します。

       

歩いたルート

東おたふく山バス停⇒土樋割峠(黒岩谷ルート)⇒一軒茶屋⇒六甲最高峰

          

黒岩谷ルート

黒岩谷ルートは、道標も無くあまり歩かれていないルートのようでした。

魚屋路の東側で、蛇谷北山コースの西側に位置し、両コースの間にある

ルートです。

けっこう急斜面があり荒れていました。

この日は、途中雪が降り、熊笹をかき分ける度に熊笹についている露が

飛沫となり自分にふりかかり、上着はレインウエアを着ていたのでよ

かったですが、ズボンが防水ではなかったので、濡れてビチョビチョに

なってしまいました。

山頂に到着した頃には晴れて温かくなったのでズボンはすぐ乾いたのが

幸いでした。

持っていたので面倒がらずにズボンもレインウエアを履いたらよかった

と少し反省です。  

         

       

それでは出発です

         


東おたふく山登山口からの出発です。

        

         


約30分くらい舗装路を歩きます。

土砂崩れが酷い所もありますので、あまり崖側を歩かないようにした方が

良いと思います。

       

       


分岐点です。

六甲山最高峰の方向にそのまま進みます。

       

         


ここから黒岩谷ルートに進みます。

道標には、黒岩谷ルートは書かれていません。

         

          

ここから、黒岩谷ルートに入ります。

         

           

少し雪が積もっており、雪も少し降ってきました。   

          

           

このような感じの道を進みました。

歩きにくかったです。

      

          


中腹からの景色です。

少し雪が降っており、曇っていました。

        

         

       

         

熊笹が生い茂っており、歩くたびに露が飛沫となり飛んできます。

冷たかったです。

      

         


一軒茶屋、手前にある小さな広場です。

以前、ここで若者が「道に迷ったかな」と言いながら地図を必死に

見ていた場所でした。

          

「もうすぐそこが一軒茶屋ですよ」と教えてあげると、安堵した顔で

お礼を言われたのを思い出しました。

       

           

         

六甲山頂手前の一軒茶屋に到着です。

         

          


六甲山頂付近からの景色です。

          

         


六甲山最高峰の標識です。

        

        


山頂から有馬温泉側の景色です。

         

       

左の画像は、山頂標識を裏側から撮りました。

右の画像は、旧山頂標識です。

現在の山頂標識のある場所は、以前米国の通信基地があり、終戦から1992年

の約半世紀の間、立ち入り禁止区域だったようです。

         

           

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

それでは、失礼します。

         

         

喫煙者と禁煙者

         

私は、六甲山の山頂迄はあまり行きませんが、2019/3/16は、久しぶりに

山頂に行ってきました。

中腹である東おたふく山登山口迄はバスで行きましたので、登りの歩いた

時間は1時間半程度でした。

下りは阪急御影駅まで全て自力で歩きました。

歩いた距離は約12kmでした。その後に食事をしてから、

これもまた久しぶりにカラオケを歌いに友人2人で行きました。

            

その友人は、いつも居酒屋で飲んでいる時は禁煙者である私に気を使って

あまりタバコを吸わないのですが、カラオケを歌って気分が良くなった

せいか、チェーンスモーカーと化して、タバコを吸いまくっていました。

           

私も以前はタバコを吸っていましたので、マナーを守る喫煙者に対して、

タバコを辞めろと勧めるつもりはありません。

別に横でタバコを吸われても平気でしたが、1時間も2時間も立て続けに

真横でタバコを吸われ続けると臭くて臭くて、気分が悪くなり頭が痛く

なってしまいました。

最近このような状況になったことが無かったので、タバコに対する耐性が

落ちたのかなと思います。

            

自分も10年程前まではこんなんだったのだな思いました。吸わない人に、

こんなにも迷惑をかけていたのだなと思い知らされました。

立場が変わって初めてわかるという一例だと思いました。

           

今回の事で自分は再度タバコを吸い始める事にはならないと確信しました。

吸う人と吸わない人の共存は難しい問題だと改めて思います。

          

現在タバコの値段はだいたい¥500程の様です。私が吸っていた10年くらい

前は¥280くらいだったような気がします。1日1箱吸っていましたので、

1年で約10万円のタバコ代ということになります。

現在は一日1箱吸うと18万円くらいかかります。

現在のタバコの価格で、成人してから一生タバコを吸ったとしたら、

年間18万円で60年間として1000万円以上をタバコ代に払う事となります。

1箱1000万円超で2箱だと2000万円超です。3、4箱くらい吸う人もいると

思いますので、それくらいになると、もう立派な家が建つ値段です。

ゼンゼン吸わない人に比べたら、かなり優良な納税者という事になります。

           

私は、タバコは10年以上前に止めましたので過去は優良納税者でした言え、

酒はあまり強くありませんが、やめていませんので、酒税の方で現在も

ちょっとだけ優良納税者と言えそうです。

           

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

            

それでは、失礼します。

            

         

六甲山系堡塁岩から六甲ケーブル下駅まで

       

2019/3/9に六甲ケーブルとほぼ平行に登る道で、アイスロード経由、

一ヶ谷西尾根ルートで六甲ケーブル下駅から六甲山上駅までを

前回ご報告いたしました。

         

六甲山上駅から少しのところに堡塁岩という、クライマーの方々が集まる

岩があります。そこを見てから、油コブシコースで六甲ケーブル下駅

までの下りました。

今回は、そのご報告致します。

   

     

堡塁岩

堡塁(ほうるい)とは、「敵の攻撃を防いだり、敵を攻撃したりするために

石、土、砂、コンクリートなどで構築されたとりで」の事らしいです。

この岩を見て、そういう風に思った人が命名したのでしょうか。

         

堡塁岩(ほうるいいわ)には、寒いせいかクライマーの方は一人もいません

でした。

岩の下まで行って見上げると、非常に迫力がありした。


           

歩いたルート

六甲山上駅⇒堡塁岩⇒六甲山上駅(油コブシコース)⇒六甲ケーブル下駅

         

        

それでは出発です

          

      


六甲ケーブル山上駅で誕生祭をしていました。

ここから出発です。

     

      


六甲ケーブル山上駅から10分くらい歩くと堡塁岩の入り口に到着します。

      

       

入り口からこんな感じの道を5分くらい歩くと、堡塁岩の上に到着します。

        

       


堡塁岩の上です。

        

        

上から下を覗きました。高いです。

      

         

          


堡塁岩、上からの見晴らしです。少し曇ってますが良い眺めです。

          

        

        

         

          

下に下りていきました。

       

        

下から見る岩も迫力があります。

      

         

          

        

         

 迫力があると思います。

          

           

一通り岩を拝見したので、上に登ってもと来た道に戻ります。


           

帰りは、油コブシコースで六甲ケーブル下駅に向かって

下ります。       

          

             

          

             

         


油コブシ(625.5m)です。

         

         


油コブシの三等三角点です。

       

       


油コブシの三角点から少し下ると、見晴らしの良い場所にベンチが

ありました。

         

            


高羽道の石標がありました。後1300mで鶴甲です。

        

       

          


          

六甲ケーブル下駅に無事到着しました。       

          

         

             

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

       

それでは、失礼します。

        

           

         

六甲山系一ヶ谷西尾根ルートで六甲山上駅まで

      

六甲ケーブルとほぼ平行に登る道で「一ヶ谷西尾根ルート」があります。

そのルートで、2019/3/9に、六甲ケーブル下駅から六甲山上駅まで登り、

下りは、油コブシコースで六甲ケーブル下駅まで歩きました。

今回は、登りのみをご報告いたします。

         

六甲ケーブルカー山上駅、下駅では六甲ケーブル誕生祭をやってました。

上の駅ではステージを設けて、歌手が歌ったり、たこ焼きやおでんを

売っており、人も多く賑わってました。

          

歩いたルート

六甲ケーブル下駅(アイスロード⇒一ヶ谷西尾根ルート)⇒六甲山上駅

        

六甲ケーブル下駅付近から「一ヶ谷西尾根ルート」に入る道がわからな

かったので「アイスロード」から登り始め、途中から「一ヶ谷西尾根

ルート」に抜け、六甲山頂駅まで歩きました。

          

                   

それでは出発です

     


六甲ケーブル下駅です。

ここから出発しました。

       

       


六甲ケーブル誕生祭で出店でみたらし団子とか売ってました。

        

           


現在地は六甲ケーブル下駅です。

       

             


車道を歩いていると、立派な滝が見えて来ました。

      

        


アイスロードにあるトンネルです。最初に出てきたトンネルです。

這いつくばらないと通れない小さなトンネルでした、このトンネルは

進まず、次のトンネルを通過します。

       

        


このトンネルは立って歩けますが、中央部の最も高い所でも2mも無いと

思います。

      

        


トンネルの内部の様子です。

このトンネルは、自動車道の下を人が通過する為に作ったようです。

      

       


アイスロードを進みます。

      

     


ここから、「一ヶ谷西尾根ルート」に通じる道を進みました。

       

         


石段がありました。

詳細地図には「石段87」と書いていましたので、石段が87段あるのだと

思います。

       

       

詳細図に書いている、コン杭M24とコン杭L7がありました。

ルートは合っているようです。

       

        


膝から胸くらいまでの熊笹が生い茂っており、道がわかりにくいところも

ありました。

      

       


六甲ケーブル山上駅手前の小ピークです。

景色は、若干曇ってましたが、最近の中では良く見えた方だと思いました。

        

         

六甲ケーブル山上駅に到着です。

       

          


山頂駅で、六甲ケーブル誕生祭の催し物をしてました。

         

         


           


山上駅の屋上(展覧台)からの景色です。

                    

             


展覧台にある、テンランカフェです。   

        

                    


1981年に開催された「神戸ポートアイランド博覧会」を昭和天皇が視察

された折に、この展望台に立ち寄られたことから「展覧台」と名付け

られた。と書いてます。

           

            

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

それでは、失礼します。

          

            

            

       

           

            

       


六甲山系JR生瀬から赤子谷左俣ルートで岩倉山へ

      

2019/3/3は、赤子谷左俣ルートに行ってきましたのでご報告します。

少し小雨がパラツキましたが、本降りにはなりませんでした。

         


歩いたルート

JR生瀬駅⇒赤子谷登山口(赤子谷西俣ルート)⇒鉄塔⇒岩倉山⇒反射板

⇒塩尾寺⇒阪急宝塚駅

      

赤子谷左俣ルート

このルートは昭文社の地形図で点線(難路)になっています。

少々危険な個所もありましたので、ここを歩かれる方は注意して下さい。

赤子谷の沢沿いに登っていくと、このルートの見どころである滝と峡谷を

見ることができました。

       

滝も峡谷も実際行って見ると、画像だけではわからない、素晴らしさを

感じる事が出来ました。行って見て良かったです。

途中から沢沿いから外れてガレ場を登ります。このガレ場の登りがキツク

感じました。

       

全体的にテープによる目印がついていますので迷いにくいと思いました。

しかし、GPSと地形図等で自分の位置を確認しながら進んだ方が良いと

思います。

もう少し温かくなってから、沢の中をジャバジャバ歩くのも良いかなと

思いました。

           

それでは出発です

          


JR生瀬駅から出発です。

      

             

     


川沿いを上流に向かって歩きます。

      

            


ここを左折します。

       

        


門が締まっており、ここからは入れません。

ここを左折します。

     

      


上の所を左折すると、すぐに登山口が右手にありました。

      

       

登山口を進みます。

      

      


西宝橋がありました。なおも進みます。

     

      


堰堤がありました。進みます。

       

      


赤子滝だと思います。見事な滝です。

右側にある高巻道で進みました。

        

         


 こんな感じの所を進みます。

      

        


水量の少ない滝がありました。

           

        

峡谷が見えて来ました。

     

         

    


見たかった、峡谷です。

画像で見るのと実際見るのではイメージがかなり違います。

実際見た方が迫力がありました。

ここをバシャバシャと進んで行きました。

          

      

        

こんな感じの所を進んで行きました。

      

       

        

        

           

           

         

          

         

         

最後のガレ場です。この登りがけっこうキビシかったです。

       

            

鉄塔の下に到着しました。

ここから、すぐ近くに岩倉山がありますので、そこへ向かいました。

       

      


岩倉山です。(標高488.4m)

       

       


反射板からの景色です。もひとつ見晴らしは良くありませんでした。

        

              


六甲縦走路で宝塚駅まで下りました。

        

          


阪急宝塚駅に到着しました。

           

          


JRと阪急の間にある造形物です。

          

           

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

それでは、失礼します。

           

      

六甲山系 高座谷の砂防ダム にある犬の置物

     

私がよく歩くコースに、風吹岩に至る高座谷を進む沢沿いルートが

あります。

その道を歩いていると、キャッスルウオール手前に位置する砂防ダムに

犬の置物が2体あります。

私がそこに犬の置物が置かれている事に気が付いたのは確か2~3年前

くらいだったと思います。

誰が置いたのか、狛犬みたいに砂防ダムの左右に置かれています。

      

以前も、向こう側の犬の置物が一度消えていた時期がありましたが、

暫くしたらまたそこに出現していました。

今回は手前の犬の位置が動いてました。

       

移動した犬の置物

左側の画像が2019/3/2で、右側の画像が約1か月前の2019/2/2に撮った

ものです。

明らかに動いてますよね。

手前側の犬の置物が堰堤の端からこちら側へ移動してますよね。

        

この堰堤に侵入できないように手前にはフェンスがありますので簡単に人は

侵入できません。勿論フェンスを乗り越えれば侵入可能ですが。

この犬の置物は真夜中になったら生きた犬になって動くのでしょうか?

地味な心霊現象でしょうか?そんなことは無いと思いますが。

誰が何の為にここに置いて、また時々動かしているのでしょうか?

不思議です???

            

            

本日の見晴らしは

残念ながら良くありませんでした。

       


ロックガーデン途中からの見晴らし。良くありませんでした。

       

         


風吹岩からの見晴らし。

大阪がゼンゼン見えませんでした。

     

PM2.5のせいか、全体的に見晴らしは良くありませんでした。

冬場はダメなのかもしれません。

      

      

悪魔のおにぎり 初めて食べました

        

「悪魔のおにぎり」初めて食べてみました。

ローソンに売っている「悪魔のおにぎり」がツナマヨの不動の1位を抜き、

美味しいという評判という事を聞いたので、どんな味かなと思い、

風吹岩に登る前に初めて食べてみました。

         

結果・・・「油でコーティングされた五目御飯」という感じでした。

美味しい事は美味しいです。ネーミングの勝利という感じです。

          

     

       

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

それでは、失礼します。