2019/3/16に東おたふく山バス停から、黒岩谷ルートで六甲山最高峰に
行きました。
下りは、西おたふく山コースから、西滝ヶ谷左岸経路で住吉川沿いの
コースに合流して阪急御影駅に到着しました。
今回は、登りの黒岩谷ルートをご報告致します。
目次
歩いたルート
東おたふく山バス停⇒土樋割峠(黒岩谷ルート)⇒一軒茶屋⇒六甲最高峰
黒岩谷ルート
黒岩谷ルートは、道標も無くあまり歩かれていないルートのようでした。
魚屋路の東側で、蛇谷北山コースの西側に位置し、両コースの間にある
ルートです。
けっこう急斜面があり荒れていました。
この日は、途中雪が降り、熊笹をかき分ける度に熊笹についている露が
飛沫となり自分にふりかかり、上着はレインウエアを着ていたのでよ
かったですが、ズボンが防水ではなかったので、濡れてビチョビチョに
なってしまいました。
山頂に到着した頃には晴れて温かくなったのでズボンはすぐ乾いたのが
幸いでした。
持っていたので面倒がらずにズボンもレインウエアを履いたらよかった
と少し反省です。
それでは出発です
![](https://kenzud.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_20190316_112153-e1552814685699.jpg)
東おたふく山登山口からの出発です。
約30分くらい舗装路を歩きます。
土砂崩れが酷い所もありますので、あまり崖側を歩かないようにした方が
良いと思います。
![](https://kenzud.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_20190316_114935-e1552814727744.jpg)
分岐点です。
六甲山最高峰の方向にそのまま進みます。
![](https://kenzud.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_20190316_115052-e1552814738271.jpg)
ここから黒岩谷ルートに進みます。
道標には、黒岩谷ルートは書かれていません。
ここから、黒岩谷ルートに入ります。
少し雪が積もっており、雪も少し降ってきました。
このような感じの道を進みました。
歩きにくかったです。
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中腹からの景色です。
少し雪が降っており、曇っていました。
熊笹が生い茂っており、歩くたびに露が飛沫となり飛んできます。
冷たかったです。
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一軒茶屋、手前にある小さな広場です。
以前、ここで若者が「道に迷ったかな」と言いながら地図を必死に
見ていた場所でした。
「もうすぐそこが一軒茶屋ですよ」と教えてあげると、安堵した顔で
お礼を言われたのを思い出しました。
六甲山頂手前の一軒茶屋に到着です。
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六甲山頂付近からの景色です。
![](https://kenzud.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_20190316_125014-e1552814897120.jpg)
六甲山最高峰の標識です。
![](https://kenzud.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_20190316_125117-e1552814907276.jpg)
山頂から有馬温泉側の景色です。
左の画像は、山頂標識を裏側から撮りました。
右の画像は、旧山頂標識です。
現在の山頂標識のある場所は、以前米国の通信基地があり、終戦から1992年
の約半世紀の間、立ち入り禁止区域だったようです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、失礼します。