六甲山系 奥池から「とかが尾山コース」で 六甲山山頂

     

        

緊急事態宣言が解除されても、まだ山には行かず、

自宅でダラダラしていました。

当たり前のことですが、かなり腹が出てきてしいました。

このままでは、山歩きができない心身になってしまうと思い。

久しぶりに六甲山を歩いてきました。

        

久しぶりに山を歩くと非常にシンドカッタですが気分は爽快になりました。

山歩きは平地を歩くのとは違った楽しさ(苦しさ?)が味わえます。

          

自粛期間中は運動不足で、ほぼ空腹になりませんでした。

時間が来れば食事する感じだったので、食事は単なるエネルギーの

補給という感じでした。

         

今回山を歩き、久しぶりに腹ペコになりカップ麺を食べましたが、

本当に美味かったです。

        

この美味さを味わうためと、下山後の酒と食べ物が最高の楽しみです。

山歩きは、食べる楽しさを倍増してくれます。

「空腹は最高の調味料」を実感できます。

         

今回は、奥池から六甲山山頂迄のご報告をさせていただきます。

        

          

奥池

奥池は標高約500mの地点にある池です。

芦屋市水道局が管理する奥山貯水池が奥池の横に建設されています。

奥池には避暑地として知られており、高級住宅が立ち並び有名企業などの

研修所や保養施設や別荘等が多くあります。

      

         

参考文献

六甲山系登山詳細図(東編)

登り⇒番号118:とかが尾山コース(登山道A級一般向き)

        

        

       

歩いたルート

阪急芦屋川駅⇒奥池(バス利用)⇒とかが尾山付近

⇒石宝殿(六甲山神社)⇒六甲山山頂

       

          

それでは出発です

      

        

        

阪急芦屋川駅からバスに乗って、奥池バス停に到着しました。

ここからの出発です。

         

          

        

バス停から数分歩くと奥池貯水池が見えて来ます。

      

      

       

        

        

        

奥池貯水池から「とかが尾山コース」の方向へ進みます。

       

       

        

山道を数分歩きます。

先に先ほどバスが走っていた、自動車専用道が見えて来ます。

      

        

自動車専用道が見えて来ました。

       

       

当然ですが、自動車専用道なのでハイカーは歩いて待行けません。

      

       

       

倒木をくぐって進みます。

     

     

        

またもや倒木です。

ここは登って進みました。

     

       

        

左側に「林山」がありますが、私有地ですので、立ち入り禁止です。

「林山」方向には進まず、「とかが尾山コース」を直進します。

       

      

        

六甲山頂までは舗装路を歩きます。

ここは自動車専用道路ではありませんので、

ハイカーの歩行はOKです。   

が、自動車には十分注意して歩きましょう。

       

          

        

舗装路を暫く歩きますと、左手に赤い鳥居が見えて来ました。

舗装路を歩いて行っても山頂に到着しますが、

赤い鳥居の道を進みました。

         

赤い鳥居の先は、六甲山神社でした。

      

        

       

        

白山姫観音像です。

      

      

       

ここからはまた舗装路に戻り、山頂まで歩きます。

      

      

        

山頂手前からの大阪神戸方面です。

けっこう曇っていました。

      

       

       

山頂に到着です。

      

       

       

旧山頂標識です。

    

      

        

カップヌードル「あっさり味」です。

腹ペコで、美味しく頂きました。

        

          

      

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それでは、失礼します。

         

            

          

阪急逆瀬川駅から宝塚駅まで武庫川河川敷を散歩

先月までは「緊急事態宣言」の為、山歩きも自粛しておりました。

家で自粛生活をしていますと、腹も出て太ってしまいました。

めっきり体力も落ちてしまいました。

そこで、いきなり山歩きはきついと考え、武庫川河川敷を散歩致しました。

        

逆瀬川駅から宝塚駅くらいまでの往復を散歩をしました。

逆瀬川駅付近から宝塚駅までは道のりは片道約5kmでした、

約1時間弱で歩きましたので、歩くスピードは5km/hくらいという

事になります。

そんなものでしょうか。

         

暑いのでけっこう汗をかきました。

     

宝塚駅は、六甲山縦走路の終点(始点)の場所です。

        

いつもなら、六甲縦走路を歩いてから宝塚駅周辺を見ています。

今回は、アップダウンのない武庫川河川敷を歩いて宝塚駅に

到着しましたので、なんだか違う街に到着したような

錯覚に陥りました。

           

そこで、弁当を購入して武庫川河川敷でいただきました。

久しぶりの運動して、腹が減った時に食べた食事だったので非常に

美味かったです。

          

歩いたルート

阪急逆瀬川駅付近⇒武庫川河川敷(川上に向かって左側)

⇒武庫川河川敷(川上に向かって右側)⇒阪急逆瀬川駅付近

          

それでは出発です

         

          

逆瀬川駅の近くにある末成中央公園で、

宝塚市役所の近くにある公園です。

この辺をスタート地点とし、武庫川河川敷に向かって歩き、

武庫川河川敷を宝塚駅方面まで歩きました。

           

川上に向かって左側を歩いて行きますと、途中(宝塚南口駅辺り)河川敷は

歩けなくなる箇所がありましたので、河川敷を歩くのを諦めて、街中を歩き

再び、武庫川河川敷に戻り宝塚駅まで歩きました。

         

宝塚駅付近が見えて来ました。

宝塚駅近くにある蓬莱橋が見えます。

      

        

         

宝塚歌劇の劇場です。

     

       

       

        

          

      

      

      

      

蓬莱橋です。

       

       

        

宝塚駅から続く「花の道」にあるオブジェです。

      

         

          

宝塚歌劇の入り口です。

       

      

      

         

手塚治虫記念館です。

       

        

          

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

それでは、失礼します。

   

        

六甲山甲山山頂・甲山森林公園―後編

      

前回(前編)は、甲山山頂までのご報告をさせていただきました。

今回はその続きで甲山山頂の下り(3/21の記録)からご報告致します。

          

現在、山歩き等の外出は自粛しております。

           

以下のご報告内容は、3/21に歩いた時の記録です。      

甲山山頂から「神呪寺」を経て、もう一度「甲山森林公園」に戻って

まだ見ていない「みくるま池」等を見に行こうと思いました。

           

ここを見学したら、看板に書いているスポットを全て見学した

ことになります。

但し、公園看板の紹介スポットである「自由広場」を通過しましたが、

そこの画像を撮ってませんでした。

「自由広場」では、家族等のグループが、バトミントンやバレーボール等で

各々が楽しんでいました。

小学校等の運動場の様な広場でした。

         

各箇所のご紹介は前回(前編)と重複致しますが記載させていただきます。

        

下記は公園の看板に記載されている内容です。

         

シンボルゾーン

長さ360mのプロムナード構造の広場に、公園のシンボルである

愛の像(白大理石 高さ8.6m)やクスノキ並木などがあり、

愛の像の背後に甲山を一望することができます。

       

        

展望台

好天の日には眼下に広がる阪神間のみならず、生駒山地や金剛山地なども

眺めることができます。

また、周辺には大阪城再構築時の石丁場の様子をうかがえる巨石が

いくつもあります。

      

       

みくるま池

その昔、淳和(じゅんな)天皇ここで御車を降りられたという言い伝えから、

この名がつけられています。

池の奥には小さいお子さんも利用できる水遊び場があります。

       

        

自由広場

公園の桜のスポットの一つで、大小二つの広場や四阿(あずまや)があります。

また、広場の一角には日本外史の著者である頼山陽(らいさんよう)が詠んだ

「胄山歌」(かぶとやまうた)の碑があります。

      

         

国指定史跡

仏性ヶ原一帯には、江戸時代の大阪城再構築時に使われた石垣用の巨石を

切り出した採石場跡があり、大阪城へ運ばれることのなかった

加工途中石材がいくつも残されています。

       

       

神呪寺

「かんのうじ」と読みます。

以下はお寺の入り口付近にあった案内看板に記載されていました。

天長8年(831)淳和天皇妃真井御前(如意尼)が弘法大師の力を借りて

建立したといわれています。

この寺には日本三如意輪観音の一つで秘仏の「如意輪観音座像」をはじめ

四体の国指定重要文化財があり、秘仏の御開帳は5月18日のみです。

毎月21日は「お大師さん」で賑わいますが、なんでも融通して下さる

「融通さん」の名でも親しまれています。

周辺の山の小径でめぐりあう野仏にも信仰を求める人が少なくありません。

      

        

参考文献

六甲山系登山詳細図(東編)

番号157:甲山各コース(登山道A級 家族・一般向き)

      

       

歩いたルート

甲山山頂⇒神呪寺⇒甲山森林公園⇒阪急仁川駅

     

       

それでは出発です

       

これから載せる画像は3/21に歩いた時のものです。    

甲山山頂からのご報告です。

      

       

        

この道から「神呪寺」に向けて下ります。

      

       

       

      

       

        

       

山頂から10分くらいで「神呪寺」に到着しました。

       

        

       

「神呪寺」の展望台からの眺めです。

標高100m程度なので、市街地が良く見えます。

夜景なんかも奇麗に見えそうな気がしました。

      

      

        

       

        

      

          

「神呪寺」からさらに下ります。

      

        

「神呪寺」から「甲山森林公園」へ向かいます。

      

       

      

ガードレールの間から「甲山森林公園」へ入ります。

       

          

         

「甲山森林公園」内にある「みくるま池」です。

      

       

        

「甲山森林公園」内にある時計です。

      

       

         

         

「甲山森林公園」内に注意看板が設置されていました。

人との間隔は、平時よりも十分注意して歩きました。

      

             

     

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

          

それでは、失礼します。

       

   

六甲山 甲山山頂・甲山森林公園-前編

      

昨日、野山を歩いてきました。

けっこうすぐに汗をかき、もう冬ではない事を実感できました。

3月も末ですから、温かくなってきて当然なんですが。

       

     

それと、最近、野山に漂う香りが何とも言えない、いい香りがしてきます。

この香がすると、何故か勇気というか?元気というか?ポジティブな感情が

湧いてきます。

      

五感をフル稼働させながら、春先の野山を歩くと、

すごく気分が良くなります。

日頃の嫌な事なんかは、薄れていきます。

      

野山歩きは肉体的や精神的にかなりメリットがあると感じております。

お金もあまりかからないし、いい事ずくめの良い趣味に出会えたなあ

と思っています。

      

      

今回は、甲山山頂と甲山森林公園を探索して参りました。

以前には、甲山山頂を経てゴロゴロ岳に向かった事もありました。

その時は、先を急いでましたので、甲山森林公園はほぼスルーでした。

        

今回は、甲山森林公園の各スポットを見学してみようと考え、

公園の看板に紹介されている下記の場所を巡りました。

今回は、阪急仁川駅から甲山山頂までをご報告させていただきます。

        

下記は公園の看板に記載されている内容です。

           

         

シンボルゾーン

長さ360mのプロムナード構造の広場に、公園のシンボルである

愛の像(白大理石 高さ8.6m)やクスノキ並木などがあり、

愛の像の背後に甲山を一望することができます。

      

       

展望台

好天の日には眼下に広がる阪神間のみならず、生駒山地や金剛山地なども

眺めることができます。

また、周辺には大阪城再構築時の石丁場の様子をうかがえる巨石が

いくつもあります。

     

         

みくるま池

その昔、淳和(じゅんな)天皇ここで御車を降りられたという言い伝えから、

この名がつけられています。池の奥には小さいお子さんも利用できる

水遊び場があります。

     

        

自由広場

公園の桜のスポットの一つで、大小二つの広場や四阿(あずまや)があります。

また、広場の一角には日本外史の著者である頼山陽(らいさんよう)が詠んだ

「胄山歌」(かぶとやまうた)の碑があります。

     

       

国指定史跡

仏性ヶ原一帯には、江戸時代の大阪城再構築時に使われた石垣用の巨石を

切り出した採石場跡があり、大阪城へ運ばれることのなかった加工途中石材

がいくつも残されています。

     

        

神呪寺

「かんのうじ」と読みます。

以下はお寺の入り口付近にあった案内看板に記載されていました。

       

天長8年(831)淳和天皇妃真井御前(如意尼)が弘法大師の力を借りて

建立したといわれています。

この寺には日本三如意輪観音の一つで秘仏の「如意輪観音座像」をはじめ

四体の国指定重要文化財があり、秘仏の御開帳は5月18日のみです。

毎月21日は「お大師さん」で賑わいますが、なんでも融通して下さる

「融通さん」の名でも親しまれています。

周辺の山の小径でめぐりあう野仏にも信仰を求める人が少なくありません。

       

         

参考文献

六甲山系登山詳細図(東編)

番号157:甲山各コース(登山道A級 家族・一般向き)

      

        

歩いたルート

阪急仁川駅⇒甲山森林公園⇒甲山山頂

     

       

それでは出発です

     

          

阪急仁川駅から仁川を遡って歩きます。

      

       

        

     

甲山森林公園の東入り口です。

      

       

         

公園の東入口付近にある案内看板です。

     

      

        

「徳川大阪城東六甲採石場」と記された看板です。

         

        

     

      

この橋を渡った方向にある採石場に進みます。

        

         

         

       

          

加工途中の大きな石がありました。

この巨石は公園の看板に掲載されている巨石だと思います。

        

この石の高さは3m以上くらいはありそうな大きな石でした。

他にも大小さまざまな加工中の石が沢山ありました。

          

       

         

採石場から少し離れた場所に見晴らしの良いばしょがありました。

ここも、石材がゴロゴロしています。

      

       

        

甲山が見えます。

      

       

         

採石場を後にして、シンボルゾーンへ向かいます。

      

        

シンボルゾーンと言われている場所から甲山を見たところです。

甲山の中央の下あたりに、愛の像(白大理石 高さ8.6m)が小さく見えます。

        

       

               

         

愛の像(白大理石 高さ8.6m)です。

     

       

         

シンボルゾーン案内図です。

約360m先にある為、愛の像(白大理石 高さ8.6m)はかなり小さく見えます。

       

          

            

次に、展望台へと進みます。

         

       

        

       

   

生駒山地、金剛山地が見える展望台です。

天気が良くて、良かったです。

しかし、PLの塔までは見えませんでした。

         

        

中央に阪神競馬場が見えます。

       

       

      

それでは、これから甲山山頂に登って、昼食でもとろうかと思います。

       

甲山森林公園に隣接する、甲山自然の家から甲山への登山口があります。

登りはここから、登ります。

        

他にも、北山貯水池方面(2本)、神呪寺方面(1本)からの登山口があります。

       

          

甲山自然の家から甲山への登山口です。

子供の遊ぶ家みたいなものがありました。

その横を通過して登り始めます。

      

         

        

      

       

        

山頂に到着です。

甲山自然の家から15分程度で到着します。

     

甲山山頂は二等三角点でした。

標高309.21mです。

        

        

山頂にある、この平和塔は平和を祈る心の象徴として、女性達によって

昭和31年に建立された。と看板に書いていました。

       

      

       

昼食を頂きました。

10分間待っていただきました。

どんべいは麺がしっかりしているので、10分間待って頂くのが、

すごく美味いと思います。

他のカップ麺を10分間待って頂く事がありますが、

私的には、どんべいにかなうものは、今だにないと思います。

       

         

けっこう、長くなってきましたので、甲山を下山してからの「神呪寺」と

甲山森林公園の「みくるま池」は

次回ご報告させていただきます。

       

        

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それでは、失礼します。

        

       

        

      

沖縄県 石垣島・竹富島・西表島・由布島

  

いつもは近場の六甲山を歩いていますが、たまには遠くに行こうと思い。

沖縄県は石垣島周辺を観光旅行してきました。

   

この寒い冬の季節に石垣島観光旅行に行って参りました。

     

ピーチ航空で関西国際空港から新石垣島空港までの直通便です。

搭乗時間は約2時間と少々で到着します。

新幹線で東京大阪間より少ない時間で、ほとんど苦になりませんでした。

       

往復ともほぼ最安値の価格で最安値のシンプルピーチで往復で

約17,000円でした。

      

宿泊もゲストルームではなく個室のホテル朝食付きで3泊4日で

約11,000円でした。

私は、楽天カードを持っていますので、ポイントゲットの為にも、

楽天トラベルでホテルを予約しました。

他社も比較しましたが、楽天カードを持っているのであれば、

楽天トラベルがポイントが付く分メリットがあると思います。

        

楽天トラベル

        

さすがシーズンオフ価格で、宿泊費と旅費は激安で済みました。

この時期は雨が多い時期なのであまり人気が無いのだと思います。

今回も、中2日間は残念ながらザーザー降りではありませんでしたが、

天候にはあまり恵まれませんでした。

        

天候に恵まれたら、シュノーケリングをしたいなと考えていましたが、

雨模様だったので、シュノーケリング以外で観光を楽しみました。

シュノーケリングは、次回の楽しみにしておきます。

      

石垣島でダイビングをする方も多い様ですが、簡単にシュノーケリングを

楽しむケースも多いようです。

シュノーケリングでも石垣島の海ならば、十分美しさを堪能できるという

意見の方も多いようです。

      

石垣島の天気予報はほとんど言っていいくらいあてになりませんでした。

地元の人は「石垣の天気予報はあてにならないよ」

という意見が多かったと思います。

2日とも降水確率90%でしたが、雨はほとんど降りませんでした。

でも、何時降るかわからない感じの、どんよりとした天気でした。

気温は22℃くらいでしたので、歩きまわると汗をかきます。

地元の方によると、この冬はまだ18度を下回ったことがなかった

とのことでした。

やはり温かい地域です。

      

ライブをしている居酒屋が面白かったです。

「うさぎや」という居酒屋でした。

日を変えて、本店と新館両方に行ってみましたが、

どちらも大人気店で入店するには予約しておいた方が無難そうです。

       

三線やギターを弾いて歌って聞かせてくれます。

最後は全員参加の踊りなんかを踊る場合もありました。

       

        

旅先の内容を少し画像でご紹介致します。

    

      

            

       

石垣島出身の有名人と言えば、この像の方ですね。

具志堅用高さんです。

        

離島ターミナルという、フェリーが発着する場所にありました。

ここを拠点に石垣島から離島に行く事ができます。

ここから、一番近い離島の竹富島へ向かいます。

       

         

           

石垣島の離島ターミナルから一番近くの離島の竹富島にやってきました。

フェリーで約15分ほどで到着します。

牛車に乗って街の中を案内してもらえます。

         

         

          

こんな感じの水牛君に引っ張ってもらいます。

竹富島観光が済んで、石垣島へ戻ります。

      

       

       

翌日は、石垣島の島内を一周する観光バスに乗りました。

石垣島の島内一周観光バスで回った時に撮った画像です。

この時は晴れており奇麗な海が見えました。

       

         

        

こちらも同様の観光バスから撮りましたが、曇っている時で

あまり海が奇麗に見えませんでした。残念!

この日は、石垣島島内観光バスで昼間は終了しました。

夜は、居酒屋ライブハウスの「うさぎや」に行きました。

     

      

 その翌日は、西表島観光をしました。

西表島のマングローブです。

仲間川を上流に観光ボートに乗って進みます。

       

        

          

マングローブが続きます。

     

     

       

観光ボートに乗って到着したのが、「サキシマスオウノキ」という大木です。

       

          

「サキシマスオウノキ」です。

       

       

「サキシマスオウノキ」です。

かなり大きかったです。

大木を保護するた為の木道と手摺がありこれ以上近づけませんでした。

      

         

        

西表島の観光で良くみられる、水牛の引く車で遠浅の海を

離島に渡るって光景です。

それに乗ってきました。

約400mある距離を20分くらいかけてゆっくり渡ります。

      

        

        

 水牛さんが頑張ってくれています。

      

      

     

西表島から由布島へ渡りますと、植物園があり、そこで少し散策します。

       

       

          

由布島には、働いてくれた水牛さん達の為に「水牛之碑」がありました。

      

      

       

由布島の概略地図です。

小さな島です。

     

     

      

       

由布島からまたも水牛さんに乗せてもらって帰ります。

     

       

西表観光も満喫し、石垣島へと帰りました。

      

        

        

イリオモテヤマネコではございませんが、石垣島に生息する猫で

締めくくりたいと思います。

      

       

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

           

それでは、失礼します。

        

        

六甲山 山羊戸渡ルートで杣谷 摩耶山から阪急王子公園駅

       

山羊戸渡ルートで摩耶山に行って参りました。

     

六甲ケーブル下駅から山羊の戸渡を進み杣谷峠に到着し、

久しぶりに穂高湖を見てきました。

そんなに、大きくはない湖です。

穂高湖からは、摩耶山の掬星台まで行き

摩耶山の三等三角点から天上時史跡跡経由して

ケーブル西尾根コースで阪急王子公園駅に到着しました。

        

山羊戸渡ルートは以前にご紹介したルートですが、

前回は春に行きましたし、今回は冬です。

季節も違いますし今回は今回で、またちょっと違うと

感じましたので、ご報告致します。

       

           

山羊戸渡ルート

ケーブル下駅から、山羊戸渡ルート登山口までは車道を歩きます。

歩道はほとんどないため、自動車が危険ですので、

自動車に気を付けながら、道の端を歩きます。

山羊戸渡ルートの目印は、0.8という白い小さな看板がある

ガードレールの切れたところから入ります。

        

0.7の看板から入れる様な感じがしますが間違いです。

0.8の看板から入るのが正解です。

        

       

山羊戸渡ルートに入ると登り始めから急斜面です。

身体が慣れるまでは、ゆっくり登り始め事を心掛けないと

かなりシンドイ目にあいます。

        

前回は、初めて行った為、道を探しながら歩いたので、

けっこう止っている時間があり、そんなにシンドク

なかったのですが、今回は道がある程度わかってましたので、

モクモクと歩いてしまい、少々オーバーペースとなり

最後は少々バテかけました。

しかし、完全にはバテてなかった為、少し休むことで

回復することができました。

      

        

山羊戸渡ルートを歩く場合は注意が必要

山羊戸渡ルートは普通のハイキング道ではありません。

上部は痩せた尾根が続きます。

足を踏み外したら滑落して助からなさそうな

危険を感じる場所もありますので、

もしここを歩く場合は十分注意してください。

三点確保が必要な急斜面をアップダウンする場所などもあり、

登ってヘロヘロになっている時に急斜面を降りる場合は

特に危険ですので細心の注意が必要だと思います。

呼吸を整えてから、ゆっくり確実に降りるように気を付けて下さい。

     

       

参考文献

六甲山系登山詳細図(西編)

登り⇒番号64:山羊戸渡ルート(登山道C級 熟達者向き)

下り⇒番号57:ケーブル西尾根コース(登山道A級 一般向き)

      

         

歩いたルート

阪急六甲駅⇒六甲ケーブル下駅(バス利用)⇒山羊戸渡ルート

⇒杣谷(そまたに)⇒穂高湖⇒摩耶山(掬星台)⇒三等三角点

⇒摩耶山史跡公園⇒摩耶ロープウエイ虹の駅⇒阪急王子公園駅

     

       

それでは出発です

       

         

六甲ケーブル下駅からスタートです。

        

      

       

六甲ケーブル下駅を背に向けてみた景色です。

山羊戸渡ルートに向けて、この方向へ進みます。

     

       

       

六甲ケーブル下駅付近から見た景色です。

       

        

        

車道を歩いていると、滝が見えました。

けっこう立派な滝です。

      

      

       

山羊戸渡ルートの入り口です。

この画像ではわかり難いですが、右側の下の方に

0.8の白い小さな看板があります。

         

         

        

こんな感じの所を進んで行きます。

      

       

        

この手前の沢を1回渡り、右側へ登ります。尾根の始まりです。

       

       

          

山羊戸渡ルートです。

ここは、まぁ、安全そうです。

     

     

        

この画像ではわかりませんが、左右切り立っており、

左右どちらに落ちても死にそうです。(汗)

      

       

       

山羊戸渡ルートです。

ここも左右どちらでも滑落したら死にそうです。(汗)

      

       

      

危険な場所もなくなってきて、杣谷方面へ進みます。

      

      

       

杣谷峠にある公衆トイレに到着しました。

このすぐ近くに穂高湖があります。

     

      

        

公衆トイレを背に向けて立つと、穂高湖の入り口の標柱が見えます。

       

      

       

穂高湖です。

そんなに大きくありません。

人がほとんど居ませんでした。(いつきても居ませんが)

ここでゆっくり、くつろぐ事もできますが、

今は冬ですので、じっとしてたら寒いですので、

摩耶山掬星台に向けて歩きます。

       

        

                

摩耶山の掬星台に到着です。

掬星台の由来は星を手で掬(すく)う事が出来そうな所である事からであると

展望台の看板に書いてました。

      

       

        

掬星台からの景色その1です。

     

       

        

掬星台からの景色その2です。

       

      

      

掬星台からの景色その3です。

     

      

       

掬星台から100~200mくらいの所に摩耶山頂(698.6m)

三等三角点標識があります。

ここは、下界を見晴らすことができません。

摩耶山の掬星台には行った事あるが、摩耶山頂の三等三角点に

行った事がない人は結構いると思います。

これから、史跡公園に向けて下ります。

      

      

        

頂上から下っていくと、史跡公園の最初にあるのが、

奥の院跡が出てきます。

      

      

        

三権現社跡です。

     

      

       

幹周り約8mある大杉です。

     

     

      

本堂跡手前です。

H30年の台風21号で倒れた親子杉です。

       

        

       

仁王門です。

本堂の火災時に焼けずに残った門です。

史跡公園を後にして、摩耶ロープウエイ虹の駅へ向けて下ります。

     

       

摩耶ロープウエイ虹の駅近くにある看板です。

ここから、旧摩耶観光ホテルの廃墟が少し見えます。

現在立ち入り不可と書いてます。

確かに、柵で侵入できない様になってました。

        

       

         

木々の間から旧摩耶観ホテルの廃墟が少し見えました。

今回、画像はここまでですが、阪急王子公園駅まで歩きました。

     

       

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

        

それでは、失礼します。

         

         

新年あけましておめでとうございます

         

新年あけましておめでとうございます。

        

本年もよろしくお願いいたします。

      

      

正月三が日は、家でまったりしていました。

        

近くの小さな神社に初詣に行ったくらいで、

     

後は飲み食い寝るというような感じで

     

かなり不摂生をしてしまいました。

     

少々太ってしまった感じです。

      

部屋の片隅でゴロっと寝入ってしまったせいか、

      

少し風邪気味です。今、鼻がグズグズいってます。

      

葛根湯を飲んで何とか、1/6(月)までには復旧したいと考えています。

      

          

今日あたり、新春初登りでも行こうかなと考えてましたが、

       

風邪でちょっとしんどい感じななので、家でおとなしくしておきます。

      

腹が出て(太って)しまいそうです。(涙)

      

        

         

       

本ブログを始めましたのは昨年の正月からです。

       

更新回数は少なめですが、自分的には何とか続けている

       

という状態だと思っております。

      

細々ながら継続させていただけたのも、

       

本ブログに訪問していただいた方々のお陰です。

       

やはり訪問者様が増えると嬉しいです。

      

訪問者様に感謝いたします。

       

誠にありがとうございまました。

       

本年も新しいルートやコースにチャレンジして、

        

ブログ更新していきたいと考えてますので

       

どうぞよろしくお願いいたします。

        

又、山登り以外の事も書いて行こうかと考え中です。

         

その時は、よろしくお願いいたします。

        

        

         

腹が出てしまった原因の一部です。

      

         

  

        

         

            

    

       

       

        

        

         

        

          

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

         

それでは、失礼します。

       

           

六甲山 紅葉 阪急岡本駅から保久良神社

阪急岡本駅から保久良神社の梅林から七兵衛山まで登り、

岡本駅へ帰ってきました。

私は、このコースをけっこう気に入っていて、数多く歩いています。

一番よく歩くコースの一つです。

        

       

       

今回は、特に紅葉が奇麗だったので、さらっとご報告致します。

     

歩いたルート

        

阪急岡本駅⇒保久良神社(梅林)⇒七兵衛山(八幡谷コース)⇒阪急岡本駅

      

それでは出発です

       

       

阪急岡本駅から保久良神社へ向かう道に

一部、紅葉が見られました。

      

      

      

      

       

       

     

保久良神社 梅林の入り口です。

     

     

       

保久良神社からもっと上った標高約300mくらいからのの景色です。

標高が低いですので、夜景が綺麗に見えると言われています。

       

       

 七兵衛山方面と風吹岩方面へ行く分岐点です。

今回は、七兵衛山へ行くので左へ進みます。

     

    

       

左へ進みます。

     

      

         

分岐点です。

ここは鈍角に右側へ進みます。

鋭角に左側は阪急岡本駅方面となります。

      

      

      

「木漏れ日広場」と表記されている手製ベンチ軍を右手に見て

左側の道に進みます。

七兵衛山まであと10分くらいです。

七兵衛山へは、あまりにも何回も行ってますので、

写真は撮ってませんでした。

今回は、七兵衛山の写真はなしでお許しください。

         

       

         

         

七兵衛山で昼食を食べて、阪急岡本駅まで下ります。

       

    

        

     

        

          

      

 八幡谷入り口まで下りてきました。

      

ここからは、阪急岡本駅まで舗装路で20分くらいで到着です。

      

       

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

それでは、失礼します。

        

   

       

六甲山系 再度山から新神戸駅

        

新神戸駅からコースで「瀧山城跡」を経由して再度山まで歩きました。

再度山からの下りは、六甲縦走路で市ケ原に下り、布引貯水池を経由して

新神戸駅に到着しました。

       

今回は、再度山から新神戸駅までのご報告です。

      

        

布引コース

       

新神戸駅までの一番オーソドックスなコースで下りました。

布引貯水池くらいまで下ると、登山客ではない、多くの観光客が

歩いていました。

      

布引滝(雄滝)も多くの観光客がおり、山道がけっこう渋滞していました。

その近くの茶店も観光客で混雑していました。

布引雄滝から少し下ると布引雌滝がありあすが、そこはほとんで観光客は

いませんでした。

        

雄滝に比べると少々小さいですが、でも高さがあり迫力はありました。

       

         

歩いたルート

再度山山頂⇒太龍寺山門(六甲縦走路)⇒市ケ原

⇒布引貯水池(布引コース)布引雄滝⇒布引雌滝⇒新神戸駅

       

        

それでは出発です

       

       

       

   

再度山山頂からの景色です。

この日は晴れていて見晴らしが良かったです。

再度山山頂から新神戸駅へ下ります。

      

      

        

新神戸駅方面へ下ります。

      

       

       

再度山周辺案内図がありました。

       

       

         

まずは、市ケ原に向けて進みます。

      

      

        

市ケ原の前に太龍寺の山門があります。

そこを、通過し市ケ原へ向かいます。

      

       

        

       

        

       

        

市ケ原の河原に着きました。

      

       

       

沢を渡ってから、六甲縦走路であるコースで公衆トイレのある場所まで

この階段で少し登ります。

       

       

         

市ケ原周辺案内図があります。

この近くに、茶屋と比較的キレイな公衆トイレがあります。

       

       

        

市ケ原から六甲全山縦走路を進むと、摩耶山方面になりますので、

今回はそちらへは進まず、新神戸駅へ向かいます。

       

       

        

新神戸駅方面を進みます。

     

      

         

       

       

       

文水堰堤・文水堰堤付属橋という看板があります。

         

文水堰堤付属橋の画像です。

木や草に隠れてあまり見えませんでした。

すいません。

       

        

        

文水隧道の看板があります。

その場所は右の写真です。

       

      

      

 ダム湖です。

     

       

     

ダム湖にある、布引 五本松堰堤です。

ハイカーではない普通の観光客が沢山いました。

新神戸駅から歩いてきたと思いますので、けっこうな距離を

歩いてきているようです。

      

      

         

布引の滝近くまで下りてきました。

      

         

        

布引の滝(雄滝)です。

高くて勢いを感じます。

観光客が、沢山いました、細い山道が大渋滞でした。

       

もし間違って、滝の上から落ちたら、確実に死にそうですね。

         

       

       

布引の滝(雌滝)です。

この滝は雄滝から少し下ったところにありますが、雄滝より少し小さいです

が、高くて立派な滝だと思います。

観光客は2~3人くらいしかいませんでした。

皆、雄滝の見物に集中してすようです。

       

       

         

 布引水路橋の画像です。

       

もうほとんど下りてきました。

もう少して新神戸駅です。

       

       

       

       

        

       

新神戸駅へ無事到着しました。

      

         

[補足事項]  

補足事項ですが、帰りは阪急春日野道駅まで歩きました。

    

        

        

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

       

それでは、失礼します。

       

六甲山系新神戸駅から城山を経て再度山

新神戸駅からコースで「瀧山城跡」を経由して再度山まで歩きました。

再度山からの下りは、六甲縦走路で市ケ原に下り、布引貯水池を経由して

新神戸駅に到着しました。

         

今回は、「瀧山城跡」を経由して再度山までのご報告です。

        

この日は20℃前後で大変歩きやすい気候でした。

再度山山頂からは見晴らしがよく、天気が良く空気が澄んでおり、

久しぶりにPLの塔まで見る事が出来ました。

       

       

城山コース

新神戸駅からは一番オーソドックスなコースは布引貯水池⇒市ケ原

⇒摩耶山のコースです。

いつもは、そのコースを歩きますが、本日は違ったコースにしてみました。

      

「城山コース」で「瀧山城跡」を経て大龍寺がある山である

再度山(ふたたびさん)を登ってみました。

      

本コースは、階段が整備されていて大変歩きやすかったですが、

勾配がやや急に感じました。

     

      

再度山

「再度山」の由来は弘法大師(空海)が唐に渡って修行するにあたり、

船旅の無事と学問成就を念じてこの山を参拝した。そして唐から

無事帰国できた事を感謝すべく、再び登山し修行したと言われて

いるようです。

       

       

歩いたルート

新神戸駅⇒瀧山城跡⇒二本松バス停⇒毎日登山発祥の地(善助茶屋跡)

⇒大龍寺⇒再度山山頂

     

    

それでは出発です

     

      

       

     

     

       

       

       

       

       

この階段から「城山コース」に入ります。

      

 

      

     

       

城山コースに入ってすぐの場所です。

振り返ると、新神戸の高層マンションが見えます。

     

     

       

もうしばらく登ると、眺めが良い感じです。

夜景も奇麗そうです。

     

     

         

「瀧山城跡」方面へ進みます。

     

     

       

「瀧山城跡」までもうすぐです。

東屋がありました。

      

      

       

「瀧山城跡」の石碑です。

      

     

      

二本松バス停に向かいます。

     

      

        

二本松バス停です。     

山道で太龍寺へ向かいます。

        

      

          

太龍寺に向けてこの階段を登って、山道に入ります。

      

     

       

      

       

        

大龍寺手前の「毎日登山発祥の地」(善助茶屋跡)です。

       

      

       

太龍寺です、ここから再度山山頂に向けて進みます。

     

         

          

      

      

       

        

奥院大師堂です。

       

     

        

奥院大師堂から右手に登り道があります。

そこを登ります。

     

       

       

尚も登ります。

     

      

       

天狗岩です。

    

     

         

再度山山頂標識です。

469.3mと表記がありました。

       

      

        

          

再度山からの眺めは最高でした。

この日は、遠くまで良く見えて、満足できました。

       

       

       

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

           

それでは、失礼します。