六甲山系荒地山から道畦谷北尾根ルート阪急芦屋川駅

      

2019/4/13に芦屋ゲートから「大谷ルート」で荒地山山頂まで歩きました。

帰りは「道畦谷北尾根ルート」+「芦屋川右岸新道ルート」で阪急芦屋川駅

に到着しました。

今回は、荒地山から阪急芦屋川駅までのご報告です。

        

道畦谷北尾根道

荒地山からは「道畦谷北尾根道」を下りました。この道は、急な岩場の

坂道がけっこうあり、ハイキング道という感じではありませんでした。

荒地山から30分くらい下ると、「芦屋川右岸新道ルート」に合流します。

       

芦屋川右岸新道ルート

「芦屋川右岸新道ルート」に合流してから、右折したら芦屋川駅の方向です。

左折すると、5分程歩いたところに「ナマズ石」と「観音岩」があります。

それらの岩を見るために左折しました。

アップダウンがあり少々荒れている道でした。「ナマズ石」と「観音岩」を

見てから「芦屋川右岸新道ルート」を引き返しました。

「芦屋川右岸新道ルート」はほとんどが歩きやすい道ですが、

「ナマズ石」と「観音岩」の辺りがアップダウンがあり少々荒れていました。

          

歩いたルート

荒地山(道畦谷北尾根道)⇒ナマズ石⇒観音岩

⇒阪急芦屋川駅(芦屋川右岸新道ルート)

        

それでは出発です

         


荒地山山頂からスタートです。

      

       


この標識の裏側に進みます。

「道畦谷北尾根道」です。

     

        

       

        

          

         

         

          

          

急な下りが所々にあります。

      

       

       


「ナマズ石」です。

      

      

       


「ナマズ石」にある看板です。

荒地山の頂上付近から阪神淡路大震災の時に滑り落ちてきた石の様です。

       

      

       

「観音岩」です。

大きい岩です。

歩いてきた道の「道畦谷北尾根道」を引き返し、芦屋川駅方面へ下ります。

         

        

      

       


            

        


           

湧き水「宝泉水」がありました。

    

       

       

        


さっきの「宝泉水」から少し下ると、又、湧き水がありました。

「陽明水」と書いています。

       

     

         

        


芦屋川駅手前まで下りてきました。

        

        

        

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

          

それでは、失礼します。

      

        

      


六甲山系芦屋ゲートから大谷ルートで荒地山山頂

       

2019/4/13に芦屋ゲートから「大谷ルート」+「荒地山北コース」で荒地山

山頂まで歩きました。

帰りは「道畦谷北尾根ルート」+「芦屋川右岸新道」で阪急芦屋川駅に

到着しました。

今回は、芦屋ゲートから「大谷ルート」で荒地山までの、ご報告です。

          

大谷ルート

大谷ルートの登山口には看板がありましたので、わかりやすいです。

最初のダム(第三砂防ダム)の右方向に荒地山へ行く道がありますが、

そちらへは行かず、二つ目のダム(黒越谷第二砂防ダム)まで沢沿いを

進みます。

尚も沢沿いを進みますと、わかりにくかったですが分岐らしき場所があり

ますので、そこを左側に進み荒地山北コースに合流します。

最初のダム(第三砂防ダム)を右に行くと、比較的わかりやすい道で、

荒地山から魚屋路へ向かう道へ合流します。

二つ目のダム(黒越谷第二砂防ダム)まで行くとその先の道がわかり

にくいですので、最初のダム(第三砂防ダム)から荒地山山頂まで登る方が

よいと思います。

        

歩いたルート

芦屋ゲート⇒第三砂防ダム(大谷ルート)⇒黒越谷第二砂防ダム

⇒荒地山(荒地山北コース)

         

それでは出発です

        


芦屋ゲートまではバスで行きました。

良い天気です。歩くと少し暑かったくらいでした。

      

       

桜が奇麗に咲いてました。

     

       


        

        


ここが大谷ルートへ行ける登山口です。

       

        

           

           

          

沢沿いを進んで行きます。

         

           


看板がありました。

荒地山の方面へ進みます。 

        

        

        


第三砂防ダムです。

右側に荒地山へ続く道がありますが、そちらへは行かず、今回はこのダムを

越えて沢沿いを進みます。

     

        

          

  

       


      

          

         


黒越谷第二砂防ダムが見えました。

      

          

         


黒越谷第二砂防ダムの上です。

        

         

         


         

           

            

大谷ルートを進みます。

         

        

           


         

           

            


大谷ルートを暫く歩いて、わかりにくかったですが荒地山北コースへ

合流しました。

       

         

         


荒地山の山頂にある看板です。

          

       

          

荒地山の山頂標識の新しいのが増えてました。

         

          

           


新地山の山頂標識です。

        

        

        


岩梯子の上まで行き、景色を見ようと思います。

          

          

            


良い天気でしたが、あまり遠くは見渡せませんでした。

        

            


        

         

        


         

           

              


              

          

              

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

           

それでは、失礼します。

              

                

六甲山系摩耶山掬星台から青谷道で阪急王子公園駅

     

2019/4/6に六甲ケーブル下駅から山羊戸渡ルートで摩耶山掬星台まで登り

ました。

帰りは摩耶山史跡公園を経て青谷道で阪急王子公園駅に到着しました。

今回は、摩耶山(掬星台)から阪急王子公園駅までの、ご報告です。

          

青谷コース

青谷道は旧摩耶山天上寺の参道だったので非常に整備された歩きやすい

ハイキング道です。

摩耶山史跡公園の旧天上寺には平成30年9月の台風21号で倒れた親子杉が

そのままでした。その下をくぐります。

この木が倒れたことによってヘシャゲタ看板が非常に痛々しい光景です。

この倒木に張っている看板には、このまま保存すると書いていました。

重機も入れないと思いますので、そうするより仕方が無いのだと思います。

         

西上野道ルート

青谷道コースの登り口にある摩耶橋付近からもう一本道があります。

「西上野道ルート」という道で「上野道」から西側に分離する道で、

急な坂道らしく面白そうです。

今度登ろうと思い登山口を探しましたが、よくわかりませんでしたので、

今度、摩耶山に登った時は「西上野道ルート」で下ってみようかと思って

います。

        

歩いたルート

摩耶山(掬星台)⇒摩耶山史跡公園⇒行者茶屋跡(旧摩耶道)

⇒阪急王子公園駅(青谷道)

         

それでは出発です

             


摩耶山(掬星台)からの出発です。

        

       

         


上野道や青谷道に通じる登山口です。

      

       

       


いつ見ても痛々しい看板です。

完全にはヘシャゲテいないところが、頑張っている感がすごいです。

       

          

           


倒れている親子杉に貼り付けている看板です。

      

          

           

           


史跡公園(旧天上寺)の仁王門です。

       

            

           

今回は青谷道で下ります。

      

        

         

整備された、歩きやすい道です。

        

         

            

            

           

          

           

            

            


湧き水がありました。

       

          

          

         

           

            

茶屋がありました。

       

        

         

摩耶橋です。

ここからが登山道になります。

          

          

          

桜が奇麗に咲いていました。

         

           

         


阪急王子公園駅に到着です。

        

          

           

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

それでは、失礼します。

         

六甲山系山羊戸渡ルートで摩耶山掬星台

       

2019/4/6に六甲ケーブル下駅から山羊戸渡ルートで摩耶山掬星台まで

歩きました。

帰りは摩耶山史跡公園を経て青谷道で王子公園駅に到着しました。

           

今回は、六甲ケーブル下駅(山羊戸渡ルート)⇒杣谷⇒摩耶山(掬星台)

までの、ご報告です。

        

山羊戸渡ルート

六甲ケーブル下駅から表六甲道路を歩いて新六甲大橋の下をくぐり少し

進みますとアイスロードの登山口があります。今回はその登山口には

進まず。

尚も車道を歩き続けますと、車道に「表六甲0.1」の様に約100m

ごとに番号が設置されています。「表六甲0.8」の表記のある場所から

「山羊戸渡ルート」が始まります。

         

「表六甲0.7」から入れそうな感じがしますが、そこからは

「山羊戸渡ルート」へは行けません。

「表六甲0.8」から入って100mくらい進むと沢があります。そこは2本の

沢がちょうど合流するポイントです。手前の沢を渡り、沢と沢の間に

尾根の終わりがあります。

一見わかりにくかったですが、そこから登って行き明瞭な踏み跡の

ある尾根道へ出ることができました。

        

「山羊戸渡ルート」は急な坂道のアップダウンが続く面白い道でした。

十分に楽しめました。

          

因みに、この2本の沢はどちらもすぐ堰堤に突き当たりそれ以上は進め

ません。

沢沿いには紛らわしい赤テープが2ヵ所程見つけましたが、この赤テープ

は「山羊戸渡ルート」への誘導ではなさそうです。沢と沢の間の

尾根道に続く道を進んでください。

            

歩いたルート

六甲ケーブル下駅(山羊戸渡ルート)⇒杣谷⇒摩耶山(掬星台)

        

       

それでは出発です

       

       


六甲ケーブル下駅からスタートです。

      

           

         

六甲ケーブル下駅付近にも奇麗に桜が咲いてました。

六甲ケーブル下駅すぐにある歩行者用トンネルがあります、

多分、「一ヶ谷西尾根ルート」に続く登山道入り口だと思います。

が、ゲートが締まっていて通れなくなってました。

          

           

          

アイスロードの登山口までは車両が通行止めになっています。

        

          

       

アイスロードの登山口です。

今回は、ここは行かずに、もう少し車道を進みます。

       

           

       


「表六甲0.7」の看板がある所です。

ここからは「山羊の戸渡ルート」へは行けません。

        

            

            


「表六甲0.8」の看板があります。

ここから「山羊の戸渡ルート」に進みます。

       

              

             


踏み跡通り進みます。

     

          

        


この手前の沢を渡ってから、右側に続く尾根道を登ります。

藪の中に入る感じで進みますが、すぐに藪ではなくなります。

       

              

             

こんな感じの道を進みます。

      

           

           

       

           

        


「山羊の戸渡」と言われる痩せた尾根にはロープが張ってました。

           

             

                 

        

         

         

          

          

           

              

           

              

「神戸市立自然の家」に近づいてきました。

「もどれ!!」看板です、「一般ハイカーには関係ありません」と

書いていました。

「神戸市立自然の家」の独自の看板の様です。

      

                

                

                  

              

            

杣谷の方面へ進みます。

        

            

        

杣谷からは、摩耶山(掬星台)を目指します。

        

          

           


掬星台に到着です。

         

                


何回か掬星台には来ていますが、初めてこの造形物が目に留まりました。

            

                

             


晴天でしたが白くかすんで、良く見えませんでした。

黄砂が多いと天気予報で言ってました。

 

            

                        


           

                

                   


掬星台の展望台に書いています。説明書きです。

            

            

          

                

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

         

         

それでは、失礼します。

           

                    

靴底補修剤で補修して実際に歩いてみました

        

靴底補修後、山歩きに5回ほど履きました。結果、いい感じで使えました。

踵の部分を補修剤で肉盛りをしましたが、肉盛りした箇所は元の靴底に

ぴったりくっ付いており、剥がれ落ちる感じはゼンゼンありません。

ゴムの強度もそれなりにあり機能的には大丈夫でした。

           

踵の次に擦り減っている部分は、足の親指辺りの面です、それと靴底全体が

擦り減っているため、暫く履いたら買い替えます。

それでも、1000円程度で延命できました。もし5回くらい履けたら1回200円

くらいですので、アリかなと思いました。

            

私の感覚では、作業は非常に簡単で、踵に枠を張り付けてそこに接着剤を

流し込むだけなので、作業はやりやすかったと思いました。

厚く塗る場合は作業を数回に分けて行う方が乾燥しやすく結果的に良くなる

と思います。

             

私は、合計4回塗り乾かすのに5日間かかりましたが、作業時間は合計で30分

程度でした。乾かすのは放っておくだけなので手間はかかりません。

早く補修したい方は、熱硬化タイプがありますので、そちらも検討してみて

はどうかと思います。

            

熱硬化タイプを私は使った事がありません。お湯を沸かして熱で硬化させる

との事ですが、手間がメンドウかなと思います。

「セメダインシューズドクターN」は硬化するのに24時間くらいかかります

が、放っておくだけでよいので手間はかかりません。

しかし、急いで補修したい場合は熱硬化タイプが良いかなと思います。

             

見た目を新品の様に奇麗に仕上げるには、かなりの技量がいると思います。

(無理かもしれません。)

添付している板を踵に貼り付け枠にしますが、枠に接着剤を流し込む際に

粘土が高いため気泡ができます。枠を外してから気泡により窪んでる部分に

接着剤を塗り、添付のヘラで接着剤をのばしましたが、その時にガタガタに

なり見た目が悪くなりました。

      

私はやってませんが、底面の凹凸を作るのは至難の業がいると思います。

そして、新品の溝のパターンを見てみると踵の部分はほとんど溝がありません

でしたので、補修剤で埋めてしまっても良いと思います。

凹凸が無くても気にしないという方なら、この「セメダインシューズ

ドクターN」は有りだと思いました。

          


         

           


          

            

           

熱硬化タイプです。         

         

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

           

それでは、失礼します。