六甲山系 ちょっと気付いたこと

2/16(土)にも阪急芦屋川駅から風吹岩へまたも行って参りました。

そこで、ちょっと気付いたことが2件ほどありましたので、

それらについてご報告致します。

      

目次

風吹岩の猫達

風吹岩には、猫やイノシシが住み着いています。ここの猫達は育ちが良い

せいか、餌をくれとばかりに鳴くところを私は見たことがありません。

        

今日は、風吹岩にはイノシシはいませんでしたが、送電線の鉄塔の下に

猫が4匹ほど静かに群がっていました。

寒いからみんなで集まって暖を取っているのでしょうか?

         

ちょっと面白かったので写真を撮ってみました。

       


      


この日は、曇っており見晴らしは良くありませんでした。

         

          

キャッスルウオールのクライマー

キャッスルウオールで登攀しているクライマーを見ました。

小さいのでわかりにくいですが、下側のクライマーは赤い服、

上側のクライマーは青い服を着ています。

         

以前、あるクライマーの方に聞きましたところ、冬場は岩が冷たくて手が

カジカムため、あまり登攀はしないと言っていました。

また、暑すぎる夏も岩が熱いのであまりしないらしいです。

          

だから、こんな冬場にクライマーがいるなて珍しいなと思いました。


クライマーが登攀したましたが、見えにくいですね。

      

       


上の画像の拡大ですが、赤と青のクライマーが見えるのが、

わかりますでしょか?

         

        

冬の低山は快適です

「こんなに寒い中よく山歩きなんかしてるな」と言われる時があります。

まあ、そう思うのもわかります。

この時期は寒いですから、街中を歩いただけで暑くなることなんか

まずありませんからね。

       

山を歩いていたら、この時期でも暑くなり汗をかきます。

休憩しすぎると汗が冷たくなるので、適度に休憩しながら服を脱いだり

着たりして、うまく調節するといい感じで快適に歩けます。

        

夏の低山は暑すぎて、服の調節だけでは無理ですが、冬の低山は山歩きに

適していると思います。

      

        

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

        

それでは、失礼します。

        

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