たまには涼しい場所を歩きたいと思い、大台ケ原(奈良県・三重県)を
歩いてきました。
夜明け前の暗い道を5時前くらいから歩き始めました。
日出ヶ岳からはガスで何も見えませんでしたので、
日の出を待たず先を進みました。
暗い道を歩いてゆくとだんだん明るくなってきましたが、
視界は悪く正木ヶ原の景色もあまり見えませんでした。
大蛇嵓に到着した時は風が強くなりガスが晴れて視界良好となりました。
強風の大蛇嵓はスリル満点でした。もちろん景色は最高でした。
目次
大台ケ原
大台ヶ原山は日本百名山、日本百景、日本の秘境100選に
選定されている有名な山域です。
吉野熊野国立公園の特別保護地区に指定されています。
マイカー規制等もなく、大台ヶ原ドライブウェイにより、
アクセスしやすい身近な山です。
大台ヶ原は年間降水量が4000㎜を超え、屋久島と並ぶ
日本一の多雨地帯です。
当然のことですが、レインウエアは必要です。
又、6~8月の最高気温は20℃程度、最低気温は7℃程度です。
夏場でも朝方などは防寒具も必要です。
歩いたルート
大台ヶ原駐車場⇒日出ヶ岳(1695m)⇒正木ヶ原⇒尾鷲辻
⇒牛石ヶ原⇒大蛇嵓⇒来たルートを逆行
それでは出発です
駐車場にある登山口から出発です。
日出ヶ岳と正木峠の分岐点にあるデッキです。
ここからはガスがかかっており、何も見えませんでした。
夜明けの正木峠あたりです。
正木ヶ原あたりです。
大蛇嵓近辺から見た景色です。
大蛇嵓から下を覗いた感じです。
この画像では、怖さがわかりません。
大蛇嵓からの景色です。
正木峠です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、失礼します。