六甲山系赤子谷ルートで岩倉山

      

         

現在、緊急事態宣言発出中であるため、

山歩きは再開しておりません。

        

そこで、昨年の(2020) 11/21に歩きました。

「赤子谷ルート」で「岩倉山」に行った事をご報告致します。

       

1年半くらい前に「赤子谷ルート」を登りご報告致しましたが、

その時、最後の方に少し道を間違えたかもしれないと

思いましたので、今回もう一回登ってみました。

      

      

       

赤子谷ルート

「赤子谷ルート(右俣)」は「赤子谷中尾根ルート」

の西側の谷筋ルートです。

       

東側の谷筋ルートは「赤子谷左俣ルート」です。

      

今回登った「赤子谷ルート」を「赤子谷右俣ルート」と

呼ぶ場合もあるようですが、六甲山系登山詳細図では

「赤子谷ルート」と表記されています。

       

今回登った「赤子谷ルート」はケルンから右方向の

「赤子谷中尾根ルート」を少し(3分くらい)登った辺りに

分岐路がありまます。

      

その分岐点には表示等は有りませんので注意深く観察する

必要があります。

       

そこから沢筋に下りていき、「赤子谷ルート」に取付きます。

     

     

      

参考文献

六甲山系登山詳細図(東編)

登り⇒番号172:赤子谷ルート(登山道B~C級 熟達者向)

下り⇒番号165:逆瀬台コース(登山道A級 一般向)

      

      

       

歩いたルート

JR生瀬駅⇒登山口⇒西宝橋⇒ケルン道標(赤子谷ルート)

⇒六甲全山縦走路合流⇒岩倉山⇒反射板

⇒行者山(逆瀬台コース)⇒東観峰⇒阪急逆瀬川駅

      

     

      

それでは出発です

     

     

        

JR生瀬駅からのスタートです。

    

    

     

駅から20分ほど歩くと、登山口に到着します。

   

    

     

登山口からすぐに堰堤があります。

そこを右手方向に道がありますので

そこを進みます。

        

     

      

ケルンがある分岐点まで進みます。

     

     

      

ケルンのある分岐点です。

今回は、右俣の方向へ進みます。

     

     

      

「赤子谷右俣ルート」へ向けて右側の道を進みます。

    

    

    

分岐点です。

右に(下る)進むと「赤子谷(右俣)ルート」です。

左に(登る)進むと「赤子谷中尾根ルート」です。

     

今回は、右の「赤子谷(右俣)ルート」に向けて進みます。

     

     

      

谷筋ですので堰堤等を何個か越えて進みます。

    

    

      

     

    

    

      

堰堤から下を覗き見た画像です。

そんなに高い堰堤ではありませんが、

落ちると痛そうです。

    

    

       

この様な谷筋をひたすら登ります。

けっこうシンドイです。

    

     

       

足下ばかり気を付けて歩いていると、

たまに、青空を見上げると、

いい天気であった事を再認識します。

      

大自然に遊んでもらっいる感じがします。

     

    

     

    

     

      

      

      

   

     

     

1年半程度前に来た時は、後半の道がすごく荒れていて

歩きにくかった気がします。

        

今回は、前回より歩きやすい感じがしました。

やはり、前回歩いた時、最後の方の道を間違って

いたのかもせれません。

今回の道が正解なんだと思いました。

          

      

「六甲山全山縦走路」に合流しました。

    

    

      

「岩倉山」に到着しました。

この後は展望が良い「反射板」へ向けて進みます。

    

     

      

     

     

     

「反射板」からの景色です。

いつもながら、いい眺めだと思います。

      

「甲山」が見えます。

    

     

ここからは、「行者山」「東観峰」を経て

「行者山ハイキングコース北逆瀬台口」まで下ります。

    

      

     

「行者山」からの景色です。

    

    

     

「行者山ハイキングコース北逆瀬台口」の無事到着しました。

     

       

        

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

     

     

それでは、失礼します。