六甲山系七曲谷右俣ルートで鷲林寺から奥池

     

        

「阪急夙川駅」から「苦楽園バス停」で降り

「鷲林寺」方面へ向かいました。

そこから「七曲谷右俣ルート」で「奥池」に

行ってきました。

      

       

        

七曲谷右俣ルート

六甲山系で「七曲」と聞くと、六甲山山頂手前の魚屋路にある

「七曲」とか、氷瀑で有名な「七曲滝」を思い浮かべますが、

        

六甲山系登山詳細図(東編)を眺めていますと、そことは違う

「七曲」がありました。

       

「鷲林寺」から「奥池」に向かって登っていくルートに

「七曲尾根ルート」と「七曲谷右俣ルート」という

「七曲」の名称がついたルートがありました。

       

「ガベノ城コース」とほぼ並行で、北側にあるルートです。

        

「七曲谷右俣ルート」は比較的水量の少ない沢沿いのルートで

けっこう荒れているルートでした。

     

      

       

参考文献

六甲山系登山詳細図(東編)

登り⇒番号150:七曲谷右俣ルート(登山道C級 熟達者向き)

      

      

      

歩いたルート

阪急夙川駅⇒苦楽園バス停⇒剣谷第4公園(登山口)

⇒「七曲尾根ルート」「七曲谷右俣ルート」分岐点⇒奥池

    

    

     

それでは出発です

    

     

      

苦楽園バス停から出発です。

    

    

     

登山口のある、剣谷第4公園の入り口です。

      

      

      

階段を登ると、公園の奥に登山口がありました。

     

     

      

けっこうすぐ、山道っぽくなってました。

    

     

      

けっこう普通な感じです。

こんな感じを進みます。

     

    

      

      

     

      

沢は右側にあります。

水量は少ないです。

    

     

     

所々にケルンがありました。

    

     

     

    

    

      

少し凍っているところもありました。

    

      

     

      

      

      

        

奥池に到着しました。

表面の半分くらい、凍っていました。

    

     

    

      

気候の良い時などは、多くの人がいますが、今日は寒いせいか、

ほとんど人は見かけませんでした。

    

     

      

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

    

    

それでは、失礼します。

   

    

     

六甲山系一ヶ谷西尾根ルートでガーデンテラス

      

       

前回ご報告した2021/1/2の初登りで雪が面白かったので、

2021/1/3に連日で六甲山を歩いてきました。

        

今回は「アイスロード」+「一ヶ谷西尾根ルート」で

「ガーデンテラス」に行って見よう

と思い、行ってきました。

      

下りは「石切道」を下って雪を楽しみました。

       

「ガーデンテラス」の駐車場には観光バスは1台も無く、

観光客はほとんどいませんでした。

      

ガーデンテラスの食堂やレストランは、12月~3月20日迄

冬季休業と書いていました。

        

みやげもの店だけは営業していました。

     

又、近くにあるカフェレストランとラム焼肉レストランは

営業していました。

     

      

参考文献

六甲山系登山詳細図(東編)

登り⇒番号89:アイスロード(登山道A級一般向き)

登り⇒番号90:一ヶ谷西尾根ルート(登山道B~C級熟達者向き)

下り⇒番号98:石切道コース(登山道A級一般向き)

     

      

      

歩いたルート

阪急六甲駅⇒六甲ケーブル下駅(アイスロード)

⇒六甲ケーブル上駅⇒ガーデンテラス

⇒(石切道コース)⇒阪急御影駅

      

     

      

それでは出発です

     

     

     

「アイスロード」の登山口です。

この辺にはまだ雪がありません。

    

     

        

この辺はまだ雪は積もってはいませんが、木の橋の上に

雪は有りました。

   

    

    

     

     

      

右に進むと「一ヶ谷西尾根ルート」の取付きです。

       

     

      

少しずつ雪が見えて来ました。

    

    

     

「一ヶ谷西尾根ルート」にある階段です。

あまり歩きやすくない山道に突如としてコンクリート製の

立派な階段が出現します。

      

       

      

    

     

      

    

     

       

もうすぐ「六甲ケーブル上駅」に到着します。

この辺は、ゴミが多く歩きにくいです。 

    

    

     

「六甲ケーブル上駅」に到着しました。

     

     

     

「六甲ケーブル上駅」の屋上からの景色です。

人があまりいませんでした。

     

     

      

「ガーデンテラス」に向かいます。

     

     

    

「みよし観音像」です。

     

     

      

「見晴らしテラス」からの景色です。

    

    

    

   

「見晴らしデッキ」からの景色です。

     

      

「ガーデンテラス」にある、「六甲枝垂れ」です。

      

      

        

 帰りは「石切道コース」を下りました。

     

    

     

     

    

      

     

     

       

「石切道コース」の入り口に到着です。

   

    

     

  

       

      

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

      

      

それでは、失礼します。

     

       

    

     

     

六甲山系摩耶山掬星台から地蔵谷コースで新神戸駅

      

       

前回ご報告した2021/1/2の初登りの続きです。

      

今回は「摩耶山 掬星台」から、

渓谷を歩く「地蔵谷コース」で「布引貯水池」に行き

「JR新神戸駅」迄歩きました。

     

     

地蔵谷コース

「六甲山全山縦走路」である「天狗道」の西側にある

「地蔵谷」に沿って歩ける渓谷のコースです。

       

本コースの西側には「黒岩尾根コース」があり、

その更に西側には有名な「トエンティークロスコース」

があります。

       

「トエンティークロスコース」は崖崩れの為

現在途中通行できないという注意案内看板が

「市ケ原」にありました。

     

     

     

参考文献

六甲山系登山詳細図(西編)

登り⇒番号64:山羊戸渡ルート(登山道C級熟達者向き)

下り⇒番号67:地蔵谷コース(登山道B~C級熟達者向き)

    

     

      

歩いたルート

⇒摩耶山(掬星台)⇒三等三角点

⇒市ケ原(地蔵谷コース)⇒布引貯水池⇒JR新神戸駅

    

    

    

それでは出発です

      

       

       

摩耶山掬星台から出発です。

     

    

     

もう一枚風景を載せておきます。

天気は良かったですが、あまり遠くまで見晴らしは良くありませんでした。

      

         

      

      

摩耶山の三等三角点です。

   

    

   

   

     

     

「地蔵谷コース」への分岐点です。

     

     

      

      

     

       

分岐点です。

右に登れば「黒岩尾根コース」です。

「地蔵谷コース」を直進します。

    

     

     

「地蔵谷コース」を進みます。

    

    

      

峡谷の先に堰堤があります。

堰堤左側の道を進みます。

    

      

     

     

「市ケ原」に近づき、だんだんと雪が少なくなっていきます。

     

    

     

滝がありました。

   

    

     

    

    

     

小さな滝がありました。

   

    

     

「市ケ原」へ直進します。

    

    

     

「市ケ原」に到着です。

ここに、キレイな「市民トイレ」があります。

     

      

      

茶屋でビールを飲みたいのを我慢して、進みます。

     

     

     

「布引貯水池」です。

   

    

    

   

   

    

     

「猿のかずら橋」です。

    

    

    

神戸の街です。

   

   

    

    

「雄滝」です。

水量が比較的少ないように感じます。

   

    

    

「雌滝」です。

         

      

       

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

    

      

それでは、失礼します。

       

六甲山系山羊戸渡ルートで杣谷 摩耶山

      

      

あけましておめでとうございます。

        

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

          

本ブログを始めましたのは2019年の正月からですので

お陰様で、3年目に突入という事になります。

        

本ブログにご訪問頂いた方々に感謝いたします。

訪問者数のアップがモチベーションアップとなっております。

本当にありがとうございました。

      

山を歩いてからのご報告となりますので、

更新回数は少ないですが、何とか継続しております。

これからもよろしくお願いいたします。

       

       

さて、本年度の初登りは、2021/1/2に六甲山系山羊戸渡ルートで

摩耶山に行って参りました。

     

雪が積もっており、面白かったので

2021/1/3も六甲山歩きを楽しんできました。

      

2021/1/3はアイスロードでガーデンテラスへ行き

石切道を降りてきました。

      

この(2021/1/3)ご報告は、また後日させて頂きます。

      

      

「六甲ケーブル下駅」から「山羊の戸渡ルート」を進み

「杣谷峠」に到着し、久しぶりに「穂高湖」を見てきました。

そんなに、大きくはない湖です。

もしかしたら、この寒波で表面が凍っているかな?

と思いましたが凍っていませんでした。

      

「穂高湖」からは、「摩耶山」の「掬星台」まで行き

「摩耶山」の三等三角点から地蔵谷コースで「布引貯水池」

を経由して「JR新神戸駅」に到着しました。

          

今回は、「摩耶山」までのご報告です。

       

「山羊戸渡ルート」は以前にご紹介したルートですが、

前回は、約1年前となる2019年の年末に行きました。

その時は、雪が積もってなかったので、歩きやすかったと思います。

        

今回は雪が積もっていましたので、

急斜面を降りるときなどは細心の注意を払いました。

     

「地蔵谷コース」は今回初のご報告となります。

渓谷沿いを歩くコースで、私は「六甲山全山縦走路」より

面白いかなと思いました。

      

      

      

山羊戸渡ルート

「ケーブル下駅」から、「山羊戸渡ルート」登山口までは車道を歩きます。

歩道はほとんどないため、自動車が危険ですので、

自動車に気を付けながら、道の端を歩きます。

山羊戸渡ルートの目印は、0.8という白い小さな看板がある

ガードレールの切れたところから入ります。

0.7の看板から入れる様な感じがしますが間違いです。

0.8の看板から入るのが正解です。

       

「山羊戸渡ルート」に入ると登り始めから急斜面です。

身体が慣れるまでは、ゆっくり登り始め事を心掛けないと

かなりシンドイ目にあいます。

前回は、オーバーペースとなりましたので、

ゆっくり歩く事を心掛けました。

      

     

     

参考文献

六甲山系登山詳細図(西編)

登り⇒番号64:山羊戸渡ルート(登山道C級熟達者向き)

下り⇒番号67:地蔵谷コース(登山道B~C級熟達者向き)

     

     

     

歩いたルート

阪急六甲駅⇒六甲ケーブル下駅⇒杣谷(山羊戸渡ルート)

穂高湖⇒摩耶山(掬星台)⇒三等三角点

      

     

      

それでは出発です

      

      

      

「山羊の戸渡ルート」入り口です。

雪が積もっています。

     

      

       

街中はゼンゼン雪は積もってませんが、標高300~400mになると

途端にこの通り雪景色です。感動です!

       

       

        

手前の沢と奥の沢の間にある、画像中央部が尾根への取付きです。

右方向へ登って行きます。

     

    

       

けっこう急斜面を登って行きます。

シンドイですので、ゆっくり登ります。

     

      

        

「山羊の戸渡ルート」の痩せた尾根筋です。

左右どちらに落ちても、死ぬと思います。(汗)

細心の注意を払って進みます。

      

      

       

こんな感じの道を進みます。

     

     

    

     

      

      

     

     

     

      

この標識が出てきたら、もうすぐ「杣谷」(そまたに)です。

      

      

       

 「杣谷」右です。 

      

     

        

  

「杣谷」にある公衆トイレです。

冬季は使用禁止となっていました。

「すぐ隣に設置された仮設トイレでどうぞ」

と書いてました。

     

     

     

「穂高湖」へ向かいます。

    

     

       

「穂高湖」です。

凍ってませんでした。

    

     

      

「穂高湖」にかかる木道です。

雪が積もって滑りやすそうです。

「穂高湖」落ちないように気を付けます。

    

    

     

     

ここを右に曲がり「掬星台」へ向かいます。

       

      

       

「掬星台」に到着です。

       

       

「掬星台」からの景色です。

良い眺めです。

    

     

     

こんな感じで撮影してみました。

    

     

      

「掬星台」を後にして、「摩耶山山頂」標識のある場所です。

ここから、下界は見渡せないです。

    

     

      

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

    

     

それでは、失礼します。