前回の続きで、六甲山山頂から西おたふく山コースで下り道のご報告です。
前回、登りの時の感想で、一つ書き忘れていましたので、今回書きます。
それは、マスクに関してです。
マスクを着けて歩き始めたのですが、
少し歩くとかなり息苦しくなってきました。
マイナールートですので、すれ違う人もほとんどいませんし、
マナー違反にはならないだろうと思いマスクは外しました。
山歩き等、多くの酸素が必要な運動時にはマスクをしない方が
良いと思いました。
西おたふく山
西おたふく山は神戸市東灘区にある標高878mの山です。
西おたふく山の遊歩道から山頂に通じる道や看板は見当たりません。
なので、山頂はいつもスルーしています。
特にこの時期は、笹がうっそうと覆い茂っており、
道が良く見えない箇所もあります。
もし初めて行ったら、本当に道があるのか?
と思える箇所もあり、多少不安になるかもしれません。
参考文献
六甲山系登山詳細図(東編)
下り⇒番号100:西おたふく山コース(登山道A級一般向き)
歩いたルート
六甲山山頂⇒西おたふく山⇒住吉川渡渉⇒五助堰堤⇒阪急御影駅
それでは出発です
六甲山山頂からスタートです。
山頂からは西おたふく山方面へ向けて、六甲山全山縦走路を進みます。
西おたふく山周遊歩道案内図です。
六甲山全山縦走路をひたすら進みます。
西おたふく山に入ります。
住吉川を渡渉します。
あまり足場が良くないので、渡渉には注意が必要です。
濡れないように注意するより、多少は濡れても転倒しない様に
注意した方が良いと思います。
美味しそうなキノコです。
私は食べませんけど。
住吉川を右手にして、川沿いの山道を下ります。
手製の休息所みたいな感じの場所があります。
登山道に水が流れており、滑りやすくなってました。
もうすぐ五助堰堤に到着します。
五助堰堤です。
六甲山では、大きな堰堤の部類です。
五助堰堤の案内看板があります。
アジサイが奇麗に咲いていました。
阪急御影駅に向かって進みます。
阪急御影駅前の公園にある池です。
ここ池で釣りをしている方もけっこうおられます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、失礼します。