六甲山系 大池地獄谷西尾根コースでダイヤモンドポイント

今回は、神戸電鉄大池駅から大池地獄谷西尾根コースを歩いてきました。

大池駅からダイヤモンドポイントまでのご報告をさせていただきます。

         

大池地獄谷コースで滝を見ながら進もうと考えていましたが、

「大池地獄谷道は、途中の砂防ダムに水が溜まり、

登山道が水没しており通行できません。」

という看板を神戸市により設置してありました。

        

ネット情報によりますと巻き道ができているようですが、

最近は雨が続いておりますので、更に増水して危険な状態に

なっているかもしれないと考え大事をとり、

今回は大池地獄谷西尾根コースを歩きました。

          

そこの案内看板には大池地獄谷コースは実線で書かれ、

大池地獄台西尾根コースは点線になっており、

ルートを探せない方は歩かないでくださいと注意事項が書いてありました。

         

         

大池地獄谷西尾根コース

歩いていると何度も顔に蜘蛛の巣が絡まりつきました。

ハイカーがほとんど歩いていないということでしょう。

それと、登っている最中にすれ違ったハイカーは一人だけでした。

         

道標は多くありませんでしたが、大部分はわかりやすい道だと思います。

1、2箇所ほど熊笹等が覆い茂った、わかり難いかな?と思う箇所も

ありましたが、よく観察すると進むべき道は判りました。

      

        

参考文献

六甲山系登山詳細図(西編)

登り⇒番号81:大池地獄谷西尾根コース(登山道B~C 級熟達者向)

      

        

歩いたルート

神戸電鉄大池駅⇒地獄谷西尾根登山口⇒水晶山⇒ダイヤモンドポイント

       

       

それでは出発です

      

       

         

神戸電鉄 大池駅からのスタートです。

    

     

      

大池駅から舗装の上りを歩きます。

      

     

      

地獄谷コース案内図がありました。

     

     

      

街のあちこちで、地獄谷へ導く案内看板がありました。

      

      

       

私設看板や道標が、けっこうありますので、わかりやすいです。

      

       

         

地獄谷に向かって歩きます。

     

      

      

地獄谷コースに近づいてきました。

     

     

        

左に行けば地獄谷コースです。

右に行けば地獄谷西尾根コースです。

地獄谷コースに行きたかったのですが、堰堤近くの道が水没していると

注意看板がありましたので、今回はあきらめました。

巻道が作られているとの情報もありましたが、最近の大雨が降っている

事を考えると、大事をとって尾根道を歩く事にしました。

      

      

      

      

大池地獄谷西尾根コースを歩きます。

      

      

        

      

      

        

この辺が水晶山の頂上だと思います。

     

      

        

かすかに「ダイヤモンドポイント」と読めます。

そちらへ進みます。 

    

     

       

ダイヤモンドポイントの方向へ進みます。

    

     

       

       

      

      

        

ダイヤモンドポイントに到着しました。

ダイヤモンドポイントから見た神戸電鉄大池駅方面です。

景色を眺めるには、残念ながら少し曇っていました。

        

雨に降られず曇っておりました。

カンカン照りよりこのような天気の方が歩きやすいので大歓迎です。

      

ダイヤモンドポイントで昼食をとろうかと思っていましたが、

あまり腹が減った感じがしなかったので、もう少し空腹になってきてから

食べた方が美味いと思い。ここでは食べませんでした。

     

      

   

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

        

それでは、失礼します。

       

    

   

六甲山系 六甲山山頂から西おたふく山コースで阪急御影駅

       

          

前回の続きで、六甲山山頂から西おたふく山コースで下り道のご報告です。

       

       

前回、登りの時の感想で、一つ書き忘れていましたので、今回書きます。

       

それは、マスクに関してです。

      

マスクを着けて歩き始めたのですが、

少し歩くとかなり息苦しくなってきました。

         

マイナールートですので、すれ違う人もほとんどいませんし、

マナー違反にはならないだろうと思いマスクは外しました。

           

山歩き等、多くの酸素が必要な運動時にはマスクをしない方が

良いと思いました。

            

         

         

西おたふく山

西おたふく山は神戸市東灘区にある標高878mの山です。

西おたふく山の遊歩道から山頂に通じる道や看板は見当たりません。

なので、山頂はいつもスルーしています。

       

特にこの時期は、笹がうっそうと覆い茂っており、

道が良く見えない箇所もあります。

もし初めて行ったら、本当に道があるのか?

と思える箇所もあり、多少不安になるかもしれません。

      

       

       

参考文献

六甲山系登山詳細図(東編)

下り⇒番号100:西おたふく山コース(登山道A級一般向き)

      

      

      

歩いたルート

六甲山山頂⇒西おたふく山⇒住吉川渡渉⇒五助堰堤⇒阪急御影駅

      

     

       

それでは出発です

    

      

     

六甲山山頂からスタートです。

      

      

       

山頂からは西おたふく山方面へ向けて、六甲山全山縦走路を進みます。

       

      

     

        

西おたふく山周遊歩道案内図です。

       

        

         

六甲山全山縦走路をひたすら進みます。

     

      

        

西おたふく山に入ります。

      

      

        

     

      

      

     

     

      

住吉川を渡渉します。

あまり足場が良くないので、渡渉には注意が必要です。

濡れないように注意するより、多少は濡れても転倒しない様に

注意した方が良いと思います。

     

     

      

美味しそうなキノコです。

私は食べませんけど。

      

     

       

住吉川を右手にして、川沿いの山道を下ります。

         

         

手製の休息所みたいな感じの場所があります。

      

       

        

登山道に水が流れており、滑りやすくなってました。

      

      

      

もうすぐ五助堰堤に到着します。

      

     

       

五助堰堤です。

六甲山では、大きな堰堤の部類です。

    

     

      

五助堰堤の案内看板があります。

      

      

      

アジサイが奇麗に咲いていました。

     

     

       

      

      

        

阪急御影駅に向かって進みます。

     

     

       

阪急御影駅前の公園にある池です。

ここ池で釣りをしている方もけっこうおられます。

      

     

       

       

     

     

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

      

      

それでは、失礼します。

     

     

      

六甲山系 奥池から「とかが尾山コース」で 六甲山山頂

     

        

緊急事態宣言が解除されても、まだ山には行かず、

自宅でダラダラしていました。

当たり前のことですが、かなり腹が出てきてしいました。

このままでは、山歩きができない心身になってしまうと思い。

久しぶりに六甲山を歩いてきました。

        

久しぶりに山を歩くと非常にシンドカッタですが気分は爽快になりました。

山歩きは平地を歩くのとは違った楽しさ(苦しさ?)が味わえます。

          

自粛期間中は運動不足で、ほぼ空腹になりませんでした。

時間が来れば食事する感じだったので、食事は単なるエネルギーの

補給という感じでした。

         

今回山を歩き、久しぶりに腹ペコになりカップ麺を食べましたが、

本当に美味かったです。

        

この美味さを味わうためと、下山後の酒と食べ物が最高の楽しみです。

山歩きは、食べる楽しさを倍増してくれます。

「空腹は最高の調味料」を実感できます。

         

今回は、奥池から六甲山山頂迄のご報告をさせていただきます。

        

          

奥池

奥池は標高約500mの地点にある池です。

芦屋市水道局が管理する奥山貯水池が奥池の横に建設されています。

奥池には避暑地として知られており、高級住宅が立ち並び有名企業などの

研修所や保養施設や別荘等が多くあります。

      

         

参考文献

六甲山系登山詳細図(東編)

登り⇒番号118:とかが尾山コース(登山道A級一般向き)

        

        

       

歩いたルート

阪急芦屋川駅⇒奥池(バス利用)⇒とかが尾山付近

⇒石宝殿(六甲山神社)⇒六甲山山頂

       

          

それでは出発です

      

        

        

阪急芦屋川駅からバスに乗って、奥池バス停に到着しました。

ここからの出発です。

         

          

        

バス停から数分歩くと奥池貯水池が見えて来ます。

      

      

       

        

        

        

奥池貯水池から「とかが尾山コース」の方向へ進みます。

       

       

        

山道を数分歩きます。

先に先ほどバスが走っていた、自動車専用道が見えて来ます。

      

        

自動車専用道が見えて来ました。

       

       

当然ですが、自動車専用道なのでハイカーは歩いて待行けません。

      

       

       

倒木をくぐって進みます。

     

     

        

またもや倒木です。

ここは登って進みました。

     

       

        

左側に「林山」がありますが、私有地ですので、立ち入り禁止です。

「林山」方向には進まず、「とかが尾山コース」を直進します。

       

      

        

六甲山頂までは舗装路を歩きます。

ここは自動車専用道路ではありませんので、

ハイカーの歩行はOKです。   

が、自動車には十分注意して歩きましょう。

       

          

        

舗装路を暫く歩きますと、左手に赤い鳥居が見えて来ました。

舗装路を歩いて行っても山頂に到着しますが、

赤い鳥居の道を進みました。

         

赤い鳥居の先は、六甲山神社でした。

      

        

       

        

白山姫観音像です。

      

      

       

ここからはまた舗装路に戻り、山頂まで歩きます。

      

      

        

山頂手前からの大阪神戸方面です。

けっこう曇っていました。

      

       

       

山頂に到着です。

      

       

       

旧山頂標識です。

    

      

        

カップヌードル「あっさり味」です。

腹ペコで、美味しく頂きました。

        

          

      

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それでは、失礼します。